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第2回「原子力発電の安全管理と社会環境に関するワークショップ」

平成19年8月30日

開催趣旨

原子力施設の安全を確保するためには、施設・設備のハードの健全性を中心とした安全規制だけでなく、運営管理などの人的要因にも目を配る、いわゆるソフト面の安全規制が重要であると認識されて久しい。

これまでソフト面での安全確保に関して、多くの研究開発が行われ、また規制制度も見直されてきたにもかかわらず、トラブルや不祥事は根絶されていない。

そこで、原子力の安全管理と社会環境に関する研究開発の現状と課題、事業者と規制当局の関連する事項の実施状況と課題などを持ち寄り、関係者の共通認識とした上で、行うべき研究開発の課題や方向性、事業者や規制当局が実施すべき事項などを充実するための手がかりとしたい。

上記の趣旨で平成19年3月8日に第1回ワークショップを開催したが、今回は特に運転保守管理に焦点を当て、一般産業での実施例も参考にするべく第2回目のワークショップを開催する。

 

日時 平成19年9月12日(水) 13:00~17:30

場所 東京大学 浅野キャンパス 武田先端知ホール

場所は右記を参照下さいhttp://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html

   地下鉄 千代田線 根津駅 徒歩4分、南北線 東大前駅 徒歩9分

主催 日本原子力学会 社会・環境部会/ヒューマンマシンシステム部会、日本品質管理学会、グローバルCOEプログラム「世界を先導する原子力教育研究イニシアチブ」(東京大学原子力国際専攻)

後援:原子力安全・保安院、原子力安全基盤機構

協賛 日本保全学会 非特定営利活動法人シンビオ社会研究会

参加費 無 料

定員 200名

参加者には第1回ワークショップの報告書を配布いたします。

 

申し込み方法:東京大学大学院工学系研究科原子力専攻

班目研究室  E-mail: ethics@nuclear.jp

まで、氏名、所属、連絡先を付して9月10日17:00までにお申し込み下さい。



プログラム

 

13:00 「開会挨拶・趣旨説明」班目 春樹(東京大学)

 

原子力発電の運転保守管理の再構築

座長 吉川 榮和(京都大学)

13:10 「原子力安全規制における運転保守管理に対する取り組みについて」

根井 寿規(原子力安全・保安院)

13:30 「関西電力における信頼性重視の保全活動について」千種 直樹(関西電力)

14:00 「不適合管理システムの運用と活用~東京電力の現状~」小森 明生(東京電力)

14:30 「原子力施設情報公開ライブラリー「ニューシア」の積極的活用について」

成瀬 喜代士(原技協)

 

一般産業における不適合管理

座長 諸葛 宗男(東京大学)

15:15 「トラブルの再発防止・未然防止の基本-他産業から何を学ぶべきか-」

久米 均(東京大学)

15:45 「リコーにおける信頼性・安全性向上の取り組み-トラブルの再発防止・未然防止-」

永原 賢造(リコー)

 

パネルディスカッション

座長 北村 正晴

16:20  パネリスト 上記講演者全員+鈴木 和幸(電気通信大学)

 

17:20 閉会挨拶 日本品質管理学会 鈴木 和幸(電気通信大学)

About

2007年09月12日 13:00からのイベントです。

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