JSQC 一般社団法人日本品質管理学会
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※( )内は掲載年月日
「緊急事態宣言」に伴う学会事務局業務のご連絡(2021/01/12)
第50年度研究助成募集要項(2020/12/10)
佐々木眞一氏・本学会元中部支部長 今年度デミング賞本賞を受賞(2020/12/10)
小原好一氏・本学会元会長 日経品質管理文献賞を受賞(2020/12/10)
千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 教員公募(2020/12/03)
統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 特任教員・研究員公募(2020/11/09)
国立大学法人電気通信大学大学院 情報学専攻 教員公募(テニュアトラック助教)(2020/09/03)
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課、医薬安全対策課からのお知らせ(2020/08/17)
千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 教員公募(2020/07/03)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う就業時間変更のお知らせ(2020/06/01)
新型コロナウィルス感染症の拡大防止に伴う緊急事態宣言による学会事務局業務のご連絡(2020/04/14)
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 教員公募(テニュアトラック助教)(2020/04/14)
第49年度 品質管理推進功労賞 推薦のお願い(2020/03/18)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う就業時間変更のお知らせ(2020/03/16)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う就業時間変更のお知らせ(2020/02/26)
第49年度研究助成募集要項(2019/12/12)
東京工業大学 工学院 経営工学系 教員公募(女性限定)(2019/11/27)
永田 靖 氏・元本学会理事 今年度デミング賞本賞を受賞(2019/11/14)
東京工業大学 工学院 経営工学系 教員公募(2019/09/11)
早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営デザイン専攻 教員公募(2019/04/11)
愛知大学 教員公募(2019/03/22)
第48年度 品質管理推進功労賞 推薦のお願い(2019/03/13)
日科技連出版社発行図書 会員割引のお知らせ(2019/01/28)
「管理技術部会:QMS有効活用及び審査研究会 WG6 第5期研究報告書」頒布のお知らせ(2019/01/18)
第48年度研究助成募集要項(2018/12/10)
JSQCフェローの創設および申請について(2018/12/07)
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 教員公募(2018/12/06)
大沼邦彦氏・元本学会会長 今年度デミング賞本賞を受賞(2018/11/15)
職業能力開発総合大学校 教員公募(教授・准教授)(2018/07/25)
青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(助教)(2018/06/13)
青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(助教)(2018/03/27)
第47年度 品質管理推進功労賞 推薦のお願い(2018/03/14)
青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(教授・准教授)(2018/02/02)
青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(助教)(2018/01/15)
第47年度研究助成募集要項(2017/12/08)
中條武志氏・元本学会会長 今年度デミング賞本賞を受賞(2017/11/15)
J-STAGEでの「品質」閲覧スタート(2017/10/20)
製造業のためのビッグデータの解析あり方研究会メンバー募集(2017/08/09)
千葉工業大学 社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科 教員公募(2017/07/25)
文教大学情報学部 教員公募(2017/07/04)
法政大学理工学部 教員公募(生産・品質管理関連分野)(2017/05/08)
「QMS有効活用及び審査研究部会 WG4 研究報告書」頒布のお知らせ(2017/04/07)
第46年度 品質管理推進功労賞 推薦のお願い(2017/03/14)
東京理科大学理工学部 経営工学科 教員公募(2017/02/21)
「QMS有効活用及び審査研究部会 WG2 研究報告書」頒布のお知らせ(2017/02/20)
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部経営システム工学科・創造理工学研究科経営デザイン専攻
教員公募
(2017/02/02)
学会誌「品質」への広告掲載のお願い
CPDに関する実績証明書の発行
■ <過去のトピックス一覧へ

「緊急事態宣言」に伴う学会事務局業務のご連絡

2021年1月7日政府発表の緊急事態宣言への対応のため、事務局業務は本日よりテレワークとなります。

事務局へのご連絡、お問い合わせ等につきましては、E-Mailでお願いいたします。
なお、お問い合わせの対応については遅れる場合がございますが、予めご了承ください。

皆様にはご不便・ご面倒をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

事務局連絡先:jimukyoku@jsqc.org


第50年度研究助成募集要項
1. 趣   旨  
 21世紀を担う若手研究者や海外からの留学生に対し、その研究活動をサポートすることを目的とします。個人の研究への助成はもちろん、同じようなテーマを抱えた少数の若手研究者の研究集会への助成、海外の若手研究者の招聘への助成なども含みます。
2.助成金額 1件5万円 5件以内
3.期   間 1年間(第50年度:2020年10月から2021年9月)
4. 募集の対象
 選考時に申請者が日本品質管理学会の正会員もしくは準会員であり、次のいずれかの条件を満たす者とします。なお、本研究助成を過去2回採択されたことがある場合は対象から除外します。また、(2)の条件を満たす者については選考時に考慮をいたします。
(1) 申請時に35歳以下であり、大学、研究所、研究機関、教育機関等において研究活動に従事する者。
  (2) 申請時に日本の大学院に在籍する外国籍の留学生(年齢制約はありません)。
  (3) 申請時に35歳以下であり、海外の大学、研究所、研究機関、教育機関等において品質管理についての研究活動に従事する者で日本品質管理学会の主催する諸行事、または品質管理に関連する研究集会に参加しようとする者。ただし、申請は招聘者が行うこととします。
5. 助成対象  
 品質管理に関連した研究を対象とします。
6. その他の申請条件
(1) 報告書は所定の様式で提出してください。
  (2) 研究成果を当学会誌へ投稿、あるいは海外および国内での研究発表会で発表することを奨励します。
  (3) 学生が申請をする場合、申請時に指導教員の所見を必要とします。
7. 申請の方法
  以下の申請書を事務局にメール添付で提出してください。
「一般社団法人日本品質管理学会 研究助成交付申請書」(MS-Word文書)→
8. 募集期間 2020年12月〜2021年3月末日
9. 選考方法  
日本品質管理学会研究助成委員会が審査選考を行います。
10. 決定通知
2021年4月末に採択者宛に通知します。
11.申請書提出先
日本品質管理学会 本部事務局
E-mail:office@jsqc.org

佐々木眞一氏・本学会元中部支部長 今年度デミング賞本賞を受賞

 トヨタ自動車株式会社の元副社長で、本学会第46〜47年度中部支部長を務められた佐々木眞一氏が本年度のデミング賞本賞を受賞されました。同氏は、1970年北海道大学工学部卒業、同年トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)に入社の後、一貫して品質関連業務に従事されました。近年では、日本科学技術連盟理事長、中部品質管理協会会長に就任されるなど、今日でも品質管理界で幅広く活躍されています。
 佐々木氏は「自工程完結」の提唱者としても知られています。製造現場で培われてきた「品質は工程で造り込む」という基本的な考え方を、スタッフ職場にも適用させることで、全社の品質改善に取り組まれました。TQMを導入している多くの組織が「自工程完結」を学ぶことで、品質経営の一層の充実が期待できます。
 また、本学会の中部支部長に在任の間においても、支部の運営・発展に大きく寄与されるとともに、2018年2月に開催された緊急シンポジウムにおいては当時問題となっていた品質不祥事の再発防止への提言を発信されました。
 このように佐々木氏は、TQMならびに品質管理界の発展に多大な貢献をされてきました。本学会としても、佐々木氏のデミング賞本賞受賞は大変名誉なことです。誠におめでとうございました。


小原好一氏・本学会元会長 日経品質管理文献賞を受賞

 本学会第47年度会長を歴任された小原好一氏(前田建設工業(株)常任顧問)の著書、JSQC選書31『戦略としてのクオリティマネジメント〜これからの時代の“品質”』が、本年度の日経品質管理文献賞を受賞されました。
 同書において小原氏は、我が国の「ものづくりのクオリティ」は、度重なる不祥事に加えて、コモディティ化により競争力を失いつつある現状を憂い、経営の基盤戦略として不可欠であり、将来に亘り真摯に取り組む必然性を希求しています。
 他方、組織が更なる成長を果たすためには、基盤戦略に立脚した革新戦略に踏み出す必要があり、これからの時代の革新戦略に資するクオリティとして、エクセレントサービス、生産革新について本学会の取組状況を詳説するなど、今後の品質経営のあり方について提言しています。
 本学会の発展に向けて尽力された小原氏の功績が認められての受賞であり、心よりお祝い申し上げます。


千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 教員公募
1. 募集人員  2名、それぞれ、教授、准教授、または助教
2. 所  属 社会システム科学部 経営情報科学科
3. 研究分野 社会システム工学分野
4. 担当科目 社会システム工学分野の教育研究を行う。
また当学部の上には、社会システム科学研究科マネジメント工学専攻の博士前期課程、博士後期課程があり、大学院での講義も担当することが求められる。
大学院においては、英語による講義を担当していただく場合があります。

(募集1)
学部の担当科目は以下のとおりです。
「経営管理論」「コストマネジメント」等

(募集2)
学部の担当科目は以下のとおりです。
「線形代数入門」「データ解析入門」「情報数学」「品質管理」等
5. 応募資格 下記の(1)〜(4)を満たす方
(1)社会システム科学部での教育研究に熱意のある方
(2)学部,ならびに,大学院において,日本語で専門科目の講義が可能な方
(3)大学院において,英語で専門科目の講義が可能な方
(4)博士の学位を有する方,または,2021年3月末までに取得可能な方
6. 採用予定日 2021年4月1日(木)
7. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
8. 応募締切 2020年12月21日(月)必着
9. 書類送付先および連絡先
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼 2-17-1
千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 秋葉 知昭 宛
連絡先 E-mail: tomoaki.akiba@p.chibakoudai.jp

統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 特任教員・研究員公募
1. 募集人員  特任准教授、特任助教、特任研究員 1〜2名
2. 職務内容 リスク解析戦略研究センターにおける研究プロジェクト推進、および、センター業務運営支援
リスクに関連する下記研究プロジェクトについて、弊所研究教職員とともに研究業務、および、研究支援業務に従事する。
・「データ中心リスク科学基盤整備プロジェクト」
・「リスク基盤数理プロジェクト」
・「環境情報に対する統計解析手法開発プロジェクト」
・「資源管理リスク分析プロジェクト」
・「金融・保険リスクの計量化と戦略的制御プロジェクト」
・「地震予測解析プロジェクト」
3. 応募資格 以下の両方の条件を満たす方
1. 博士号の学位を有する方(取得見込みを含む)、あるいは、同程度の研究実績、
経験を有する方
2. 日本語での業務遂行に支障のない方
4. 勤務予定地 統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3)
5. 採用予定日 2021年4月1日
6. 任   期 採用日から3年
プロジェクトの進捗等により、任期を2年延長することがある。
7. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
8. 応募締切 2020年12月4日(金)17時必着
9. 書類提出先
〒190-8562 東京都立川市緑町10-3
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
統計数理研究所リスク解析戦略研究センター事務局
(Tel:050-5533-8500(代) E-mail:rco@ism.ac.jp )
詳細は、以下のHPをご覧ください。
https://www.ism.ac.jp/jobs/index_j.html
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国立大学法人電気通信大学大学院 情報学専攻 教員公募(テニュアトラック助教)
1. 募集人員  テニュアトラック助教 1 名
2. 所  属 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 経営・社会情報学プログラム
3. 専門分野 リスク工学(自動化系や人間−機械系の安全性と協働、安全システム設計、 ヒューマンインタフェース、ヒューマンコンピューターインタラクション、 認知心理、AI手法によるリスク解析など)
トータルリスクマネジメント(安全マネジメント、レジリエンスデザイン、 リスクコミュニケーション、リスク分析、高信頼性組織など)
上記のいずれかの分野において、認知システム工学実験、ドライビングシミュレータ実験、シミュレーション実験、社会調査などにより、災害・医療・環境・交通系などの現代社会の安全問題に積極的に取り組む研究者の方の応募を期待しております。
4. 担当科目 経営・社会情報学実験、情報領域演習などの専門実験から 1、2 科目程度お願いする予定です。
5. 応募資格 博士の学位もしくは同等の能力を有すること。自立して独創的な研究をおこないうる能力を有すること。
6. 勤務予定地 調布市(最寄り駅:京王線調布駅)
7. 採用予定日 2021 年4月 1日(以降のできるだけ早い時期)
8. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
9. 応募締切 2020年11月30日(月)17 時
10. 書類提出先
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘 1-5-1
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 内海 彰 宛
11. 連絡先
情報学専攻 教授 山本佳世子 または 田中健次
連絡先 E-mail: kayoko-yamamoto@uec.ac.jp, tanaka@is.uec.ac.jp
詳細は、以下のHPをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120071484&ln_jor=0
https://www.uec.ac.jp/about/advertisement/
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厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課、医薬安全対策課からのお知らせ

独立行政法人医薬品医療機器総合機構より「製造販売後データベース調査で用いる アウトカム定義のバリデーション実施に関する基本的考え方」の策定されましたので、 お知らせいたします。

PDFはこちら→

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千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 教員公募
1. 募集人員  教授,准教授,または助教 1名
2. 所  属 社会システム科学部 経営情報科学科
3. 研究分野 社会システム工学分野
4. 担当科目 社会システム工学分野の教育研究を行う。
また当学部の上には、社会システム科学研究科マネジメント工学専攻の博士前期課程、博士後期課程があり、大学院での講義も担当することが求められる。
学部の主な担当科目は以下のとおりです。
「経営管理論」、「コストマネジメント」、「原価管理および演習」等
大学院においては、英語による講義を担当していただく場合があります。
5. 応募資格 下記の(1)〜(4)を満たす方
(1)社会システム科学部での教育研究に熱意のある方
(2)学部,ならびに,大学院において,日本語で専門科目の講義が可能な方
(3)大学院において,英語で専門科目の講義が可能な方
(4)博士の学位を有する方
6. 採用予定日 2021年4月1日(木)
7. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
8. 応募締切 2020年9月18日(金)必着
9. 書類送付先および連絡先
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼 2-17-1
千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科 秋葉 知昭 宛
連絡先 E-mail: tomoaki.akiba@p.chibakoudai.jp
詳細は、以下のHPをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120061716&ln_jor=0
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う就業時間変更のお知らせ(2020/6/1〜2020/12/25まで)

新型コロナウイルスの感染リスク軽減のため、下記の期間、日本品質管理学会の就業時間を変更させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【 時短勤務期間 】 2020年6月1日(月)〜 2020年12月25日(金)
【 就業時間 】   9:30〜16:30

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新型コロナウィルス感染症の拡大防止に伴う緊急事態宣言による学会事務局業務のご連絡

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う2020年4月7日政府発表の緊急事態宣言により、事務局業務は、当面在宅勤務となります。

事務局へのご連絡、お問い合わせ等につきましては、E−Mailでお願いいたします。
なお、お問い合わせの対応については遅れる場合がございますが、予めご了承ください。

事務局連絡先:jimukyoku@jsqc.org

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電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 教員公募(テニュアトラック助教)
1. 募集人員  テニュアトラック助教 1 名
2. 所  属 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 経営・社会情報学プログラム
3. 専門分野 リスク工学(人間-機械系の安全性と協働、安全システム設計、自動化の安全性、
ヒューマンインタフェース、インタラクション、機械学習手法によるリスク解析、
認知システム工学、ドライビング・シミュレータ実験など)
トータルリスクマネジメント(リスク分析、安全マネジメント、災害情報システム、
リスクコミュニケーション、レジリエンスデザイン、認知心理、
シミュレーション実験、データ解析など)
4. 担当科目 経営・社会情報学実験、情報領域演習などの専門実験から 1、2 科目程度お願いする予定です。
5. 応募資格 卓越研究員事業に申請する者で、博士の学位もしくは同等の能力を有すること。
自立して独創的な研究をおこないうる能力を有すること。
6. 勤務予定地 調布市(最寄り駅:京王線調布駅)
7. 採用予定日 2020 年 10 月 1 日以降のできるだけ早い時期
8. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
9. 応募締切 2020年5月29日(金)17 時
10. 書類提出先
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘 1-5-1
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 内海 彰 宛
11. 連絡先
情報学専攻 教授 山本佳世子 または 田中健次
連絡先 E-mail: kayoko-yamamoto@uec.ac.jp, tanaka@is.uec.ac.jp
詳細は、以下のHPをご覧ください。
https://www.uec.ac.jp/about/advertisement/
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第49年度 品質管理推進功労賞:学会員の皆様 候補者の推薦をお願いいたします!

 日本品質管理学会品質管理推進功労賞は、品質管理推進に尽力されている多くの方々に活力を与え、品質管理の発展がより加速され、ひいては産業界の発展に寄与できることを願って創設されました。本年度は第20回となり、次の要領で実施いたしますので、奮ってご推薦の程お願いします。但し、推薦にあたっては次の点にご配慮ください。

1) 本賞選考の推薦は全てEメールにてお願いします。
2) 推薦に際しては、予め被推薦者の了解を得て、被推薦者本人の確認を受けた書類を送付してください。
本賞の授賞資格(品質管理推進功労賞内規):
以下のいずれかの条件を満たす会員とする。
1) 企業・各種団体(以下、組織という。)に所属し、所属組織の品質管理の実践と推進に多大な貢献をした、もしくは、していると認められる者。
2) 組織に所属し、本会に対する多大な貢献があった、もしくはある者。
3) 組織に所属し、品質管理に対する造詣が深い者。
4) 本会の役員2名以上の推薦があった者。

本年度選考方針:
a. 本年度は、既に本来の所属企業を退職している方も対象として含めるものとし、表彰対象者数は、6名以内とする。
b. 地域・社会への貢献を重視する。
c. 本賞対象者の推薦に際しては、55〜65歳位を目安とし、70歳以上ならびに50歳以下は避ける。
d. 本来の所属企業で取締役になった人は避ける(理事、執行役員は対象とする)。但し、子会社等へ出向し役員になった方は候補者に含めて差し支えないものとする。
e. 女性に対する配慮を積極的に行う。
f. 49年度のJSQC理事は、今年度の推薦対象者から外す。
g. 特定の企業に属さず個人として品質管理の普及・発展に著しく貢献する活動を長年行ってきた人を含む。

評価項目:
本賞の候補者に対して、主に次の観点から評価を行う。
【A】所属組織への貢献
a1   TQC/TQM/標準化/QCサークル活動等の推進
a2   品質管理に関する表彰・認証等の受審支援
a3   品質保証体制の確立
a4   その他特筆すべき活動
【B】地域・社会への貢献
b1 日本品質管理学会の発展
b2   デミング賞委員会/品質月間/関連学会等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b3   標準化推進を通じた品質管理の普及・発展
b4   QCサークル活動の普及・発展
b5  

日科技連/規格協会等の関係諸団体への協力を通じた品質管理の普及・発展

b6   品質管理に関する国際協力
b7   品質管理への深い造詣に基づく著作等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b8   その他特筆すべき活動

推薦必要書類: 推薦書(様式219-1)、業績リスト(様式219-2)、上司等の推薦書(様式219-3、上司等とは、元・上司、現・関連部門長を含むものとする。候補者が選考方針g.の場合、上司等とは品質管理について師事する者またはそれに相当する者を含む。)
様式については、下記Web頁よりダウンロードしてください。
URL:http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou.html
業績リスト(様式219-2)の業績については、上記の評価項目に対応した記述にしてください。
推  薦  締  切: 2020年6月30日(火)
メール送付先 : 2020kourou@jsqc.org
選        考: 日本品質管理学会 品質管理推進功労賞選考委員会が行う
発        表: 9月に開催される本学会理事会での承認後、本人ならびに推薦者に通知
表        彰: 2020年11月28日(土)
本学会 年次大会 授賞式
連     絡     先: 日本品質管理学会事務局
参        考: http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou/kouroushou.html
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う就業時間変更のお知らせ(2020/3/9〜4/17まで)

新型コロナウイルスの感染リスク軽減のため、下記の期間、日本品質管理学会の就業時間を変更させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【 時短勤務期間 】 2020年3月9日(月)〜4月17日(金)
【 就業時間 】   9:30〜16:30

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う就業時間変更のお知らせ(2020/2/27〜3/6まで)

新型コロナウイルスの感染リスク軽減のため、下記の期間、日本品質管理学会本部事務局の就業時間を変更させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【 時短勤務期間 】 2020年2月27日(木)〜3月6日(金)
【 就業時間 】   10:00〜16:30

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第49年度研究助成募集要項
1. 趣   旨  
 21世紀を担う若手研究者や海外からの留学生に対し、その研究活動をサポートすることを目的とします。個人の研究への助成はもちろん、同じようなテーマを抱えた少数の若手研究者の研究集会への助成、海外の若手研究者の招聘への助成なども含みます。
2.助成金額 1件5万円 5件以内
3.期   間 1年間(第49年度:2019年10月から2020年9月)
4. 募集の対象
 選考時に申請者が日本品質管理学会の正会員もしくは準会員であり、次のいずれかの条件を満たす者とします。なお、本研究助成を過去2回採択されたことがある場合は対象から除外します。また、(2)の条件を満たす者については選考時に考慮をいたします。
(1) 申請時に35歳以下であり、大学、研究所、研究機関、教育機関等において研究活動に従事する者。
  (2) 申請時に日本の大学院に在籍する外国籍の留学生(年齢制約はありません)。
  (3) 申請時に35歳以下であり、海外の大学、研究所、研究機関、教育機関等において品質管理についての研究活動に従事する者で日本品質管理学会の主催する諸行事、または品質管理に関連する研究集会に参加しようとする者。ただし、申請は招聘者が行うこととします。
5. 助成対象  
 品質管理に関連した研究を対象とします。
6. その他の申請条件
(1) 報告書は所定の様式で提出してください。
  (2) 研究成果を当学会誌へ投稿、あるいは海外および国内での研究発表会で発表することを奨励します。
  (3) 学生が申請をする場合、申請時に指導教員の所見を必要とします。
7. 申請の方法
  以下の申請書を事務局にメール添付で提出してください。
「一般社団法人日本品質管理学会 研究助成交付申請書」(MS-Word文書)→
8. 募集期間 2019年12月〜2020年3月末日
9. 選考方法  
日本品質管理学会研究助成委員会が審査選考を行います。
10. 決定通知
2020年4月末に採択者宛に通知します。
11.申請書提出先
日本品質管理学会 本部事務局
E-mail:office@jsqc.org
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東京工業大学 工学院 経営工学系 教員公募(女性限定)
1. 募集人員  准教授 1名
2. 所   属 工学院(経営工学系を担当)
3. 専門分野 経営工学に関するすべての分野
4. 職務内容 工学院の教育および研究
5. 応募資格
(1) 女性であること(男女雇用機会均等法第8 条に該当。女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した採用を行うもの)
  (2) 博士の学位*もしくはそれに相当する能力を有すること。
(*博士の学位を有する場合は,学位取得してから概ね10年以内であること)
  (3) 英語で講義を担当できること。
6. 勤務予定地 大岡山キャンパス(最寄り駅:大岡山)
7. 採用予定日 令和元年度中のできるだけ早い時期
8. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
9. 応募締切 2019年12月18日(水)必着
10. 書類提出先
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 W9-74
東京工業大学工学院 経営工学系事務室 宛
11. 連絡先
工学院経営工学系 教授 梅室博行
連絡先 E-mail: umemuro.h.aa@m.titech.ac.jp
詳細は、以下のHPをご覧ください。
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php
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■ 永田 靖 氏・元本学会理事 今年度デミング賞本賞を受賞

 第30年度〜第32年度、第35年度〜第36年度、第41年度〜第46年度に本学会の理事・監事を務められた永田靖氏が本年度のデミング賞本賞を受賞されました。同氏は、熊本大学工学部講師、岡山大学経済学部助教授・教授を経て、1999年早稲田大学理工学部(現:創造理工学部)教授として現在に至っています。
 研究・教育に従事し、学科長・専攻長として早稲田大学の運営に尽力すると共に、応用統計学会会長、日本品質管理学会理事、両学会誌の編集委員長、デミング賞審査委員会副委員長などの要職を歴任されてこられました。
 統計科学の分野で多数の学術論文や書籍を刊行し、日経品質管理文献賞7件、日本品質管理学会最優秀論文賞2件をはじめ、多くの学会賞を受賞しています。著書『統計的多重比較法の基礎』、『サンプルサイズの決め方』、『工程能力指数』は、自身の研究成果を含めたオリジナルな専門書であり、また、『入門統計解析法』、『入門実験計画法』、『多変量解析法入門』は統計的品質管理のバイブルとして広く読まれています。
 永田氏は、以上のような統計的方法に関しての広い視野と高いレベルで研究・教育・社会啓発を通じて、学界、産業界、品質管理界など多方面にわたって、TQMの発展、普及に顕著な貢献をされました。
 本学会としても、同氏の功績が認められてデミング賞本賞を受賞されたことは大変名誉なことです。誠におめでとうございました。

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東京工業大学 工学院 経営工学系 教員公募(准教授)
1. 募集人員  准教授 1名
2. 所   属 工学院(経営工学系を担当)
3. 専門分野 経営工学
特に品質管理、統計工学、オペレーションズ・マネジメントなどの分野
4. 職務内容 工学院の教育および研究
5. 応募資格 博士の学位もしくはそれに相当する能力を有すること。英語で講義を担当できること。
6. 勤務予定地 大岡山キャンパス(最寄り駅:大岡山)
7. 採用予定日 2020年4月1日
8. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら
9. 応募締切 2019年11月29日(金)
10. 書類提出先
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 W9-74
東京工業大学工学院 経営工学系事務室 宛
11. 連絡先
工学院経営工学系 教授 梅室博行
連絡先 E-mail: umemuro.h.aa@m.titech.ac.jp
詳細は、以下のHPをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=2&id=D119090298&ln
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早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営デザイン専攻 教員公募
1. 採用人数  2名
2. 職   位 教授(任期付)または准教授(任期付)
3. 教育・研究領域の分野
下記(1)〜(5)の経営デザイン分野の領域のいずれかで教育・研究ができること.
実務経験を持つ方,あるいは実務への理解・関心が強い方,また,IEベースでの思考や,改善活動などに理解がある方が望ましい.
  (1)マーケット・顧客開発
  (2)製品・サービス企画・開発
  (3)サプライチェーンマネジメント/ロジスティクマネジメント
  (4)生産マネジメント(調達・製造・販売)
  (5)事業経営
  (注)応募に当たっては,応募領域番号を明記のこと(複数も可)
4. 応募資格  
(1) 博士の学位を有する,または,2020年4月1日までに博士の学位を取得見込みの方
  (2) 大学院生の修士論文,博士論文の指導を行える方
  (3) 研究と教育の双方に情熱を持っておられる方
  (4) 他の教員と協力して,学部・研究科・学科・専攻の運営に力を注いでいただける方
  (5) 英語で研究・講義ができる方.海外での教育・研究実績があることが望ましい.
5. 着任時期 2020年4月1日
6. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら→
7. 応募期限 2019年6月14日(金)17時(日本時間)(必着)
8. 応募書類提出先
〒169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学大学院創造理工学研究科経営デザイン専攻
連絡事務室(教員公募担当)宛
e-mail:BDMkoubo@list.waseda.jp
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愛知大学情報学部 教員公募
1. 所属予定学科 経営学部 経営学科
2. 担当科目

「生産管理論T」「生産管理論U」「外国書講読T〜W」「専門演習T〜W」の計 10 科目に加えて「社会とデータサイエンス」「経営データ解析T」「経営データ解析U」「企業論(中小企業論)」から2科目程度
その他関連科目、共通教育科目、大学院の科目をご担当いただくことがあります。

3.人員・職名 助教、准教授または教授 1名
4.勤務形態 常勤(任期なし)
5. 採用予定年月日 2020年4月1日
6. 応募締切日 2019年 6月30日(日)当日消印有効

詳細は、以下のHPをご覧ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/profile/recruitt/28224
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■ 第48年度 品質管理推進功労賞:学会員の皆様 候補者の推薦をお願いいたします!

 日本品質管理学会品質管理推進功労賞は、品質管理推進に尽力されている多くの方々に活力を与え、品質管理の発展がより加速され、ひいては産業界の発展に寄与できることを願って創設されました。本年度は第19回となり、次の要領で実施いたしますので、奮ってご推薦の程お願いします。但し、推薦にあたっては次の点にご配慮ください。

1) 本賞選考の推薦は全てEメールにてお願いします。
2) 推薦に際しては、予め被推薦者の了解を得て、被推薦者本人の確認を受けた書類を送付してください。
本賞の授賞資格(品質管理推進功労賞内規):
以下のいずれかの条件を満たす会員とする。
1) 企業・各種団体(以下、組織という。)に所属し、所属組織の品質管理の実践と推進に多大な貢献をした、もしくは、していると認められる者。
2) 組織に所属し、本会に対する多大な貢献があった、もしくはある者。
3) 組織に所属し、品質管理に対する造詣が深い者。
4) 本会の役員2名以上の推薦があった者。

本年度選考方針:
a. 本年度は、既に本来の所属企業を退職している方も対象として含めるものとし、表彰対象者数は、6名以内とする。
b. 地域・社会への貢献を重視する。
c. 本賞対象者の推薦に際しては、55〜65歳位を目安とし、70歳以上ならびに50歳以下は避ける。
d. 本来の所属企業で取締役になった人は避ける(理事、執行役員は対象とする)。但し、子会社等へ出向し役員になった方は候補者に含めて差し支えないものとする。
e. 48年度のJSQC理事は、今年度の推薦対象者から外す。

評価項目:
本賞の候補者に対して、主に次の観点から評価を行う。
【A】所属組織への貢献
a1   TQC/TQM/標準化/QCサークル活動等の推進
a2   品質管理に関する表彰・認証等の受審支援
a3   品質保証体制の確立
a4   その他特筆すべき活動
【B】地域・社会への貢献
b1 日本品質管理学会の発展
b2   デミング賞委員会/品質月間/関連学会等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b3   標準化推進を通じた品質管理の普及・発展
b4   QCサークル活動の普及・発展
b5  

日科技連/規格協会等の関係諸団体への協力を通じた品質管理の普及・発展

b6   品質管理に関する国際協力
b7   品質管理への深い造詣に基づく著作等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b8   その他特筆すべき活動

推薦必要書類: 推薦書(様式219-1)、業績リスト(様式219-2)、上司等の推薦書(様式219-3、ここで上司等とは、元・上司、現・関連部門長を含むものとする。)
様式については、下記Web頁よりダウンロードしてください。
URL:http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou.html
業績リスト(様式219-2)の業績については、上記の評価項目に対応した記述にしてください。
推  薦  締  切: 2019年6月30日(日)
メール送付先 : 2019kourou@jsqc.org
選        考: 日本品質管理学会 品質管理推進功労賞選考委員会が行う
発        表: 9月に開催される本学会理事会での承認後、本人ならびに推薦者に通知
表        彰: 2019年11月23日(土)
本学会 年次大会 授賞式
連     絡     先: 日本品質管理学会事務局
参        考: http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou/kouroushou.html

■ 図書割引のお知らせ JSQC会員の皆様!(2019/1/28更新)

(株)日科技連出版社発行の書籍が20%割引になります。
お申し込みは以下のE-mailからお願いいたします。
sales@juse-p.co.jp
申込方法:会員番号、氏名、連絡先、書籍名をご連絡ください。
送  料:実費  20,000円以上無料

■「管理技術部会:QMS有効活用及び審査研究会 WG6 第5期研究報告書−ISO 9001(2015年版)対応 中小企業のQMSモデルの研究−」頒布のお知らせ

この度、標記の成果が本学会の研究成果としてまとめられましたので、ご希望の会員の方に実費で頒布いたします。
申込方法 E-mailまたはFAXにて資料名、部数、会員番号、氏名、所属、送付先住所、電話番号をご連絡の上お申し込みください。
申 込 先 E-mail sec@jsqc.org FAX 03-5378-1507
資 料 代(税別) 1冊(A4判106頁) 会員 1,667円、非会員2,083円、 管理技術部会員は、1冊目に限り926円。
送   料 (冊子小包)1冊310円、(DM便)1冊170円、(レターパックライト)370円、他多数の場合、事務局までご連絡ください。申し込みと同時に下記宛お振込ください。
振 込 先 一般社団法人 日本品質管理学会
フリガナ:シャ)ニホンヒンシツカンリガッカイ
三菱UFJ銀行 渋谷支店 普通預金 4313820

資料は入金を確認の上、郵送いたします。 申込書


第48年度研究助成募集要項
1. 趣   旨  
 21世紀を担う若手研究者や海外からの留学生に対し、その研究活動をサポートすることを目的とします。個人の研究への助成はもちろん、同じようなテーマを抱えた少数の若手研究者の研究集会への助成、海外の若手研究者の招聘への助成なども含みます。
2.助成金額 1件5万円 4件以内
3.期   間 1年間(第48年度:2018年10月から2019年9月)
4. 募集の対象
 選考時に申請者が日本品質管理学会の正会員もしくは準会員であり、次のいずれかの条件を満たす者とします。なお、本研究助成を過去2回採択されたことがある場合は対象から除外します。また、(2)の条件を満たす者については選考時に考慮をいたします。
(1) 申請時に35歳以下であり、大学、研究所、研究機関、教育機関等において研究活動に従事する者。
  (2) 申請時に日本の大学院に在籍する外国籍の留学生(年齢制約はありません)。
  (3) 申請時に35歳以下であり、海外の大学、研究所、研究機関、教育機関等において品質管理についての研究活動に従事する者で日本品質管理学会の主催する諸行事、または品質管理に関連する研究集会に参加しようとする者。ただし、申請は招聘者が行うこととします。
5. 助成対象  
 品質管理に関連した研究を対象とします。
6. その他の申請条件
(1) 報告書は所定の様式で提出してください。
  (2) 研究成果を当学会誌へ投稿、あるいは海外および国内での研究発表会で発表することを奨励します。
  (3) 学生が申請をする場合、申請時に指導教員の所見を必要とします。
7. 申請の方法
  以下の申請書を事務局にメール添付で提出してください。
「一般社団法人日本品質管理学会 研究助成交付申請書」(MS-Word文書)→
8. 募集期間 2018年12月〜2019年3月末日
9. 選考方法  
日本品質管理学会研究助成委員会が審査選考を行います。
10. 決定通知
2019年4月末に採択者宛に通知します。
11.申請書提出先
日本品質管理学会 本部事務局
E-mail:office@jsqc.org

早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 教員公募
1. 採用人数  1名
2. 職   位 教授,准教授または専任講師(いずれも任期なし)
教育・研究歴,および年齢などに応じて職位は早稲田大学が決定し,最終面接までに 提示します.
3. 教育・研究領域の分野 経営システム工学科の生産システム,製品・設備ライフサイクルの領域で教育・研究ができる方.
次のいずれか,または双方の分野で講義や研究指導ができること.特に,実務への理解・関心が強い方が望ましい.
  (1) ライフサイクルエンジニアリング(製品・サービスの企画開発,設計・製造・運用・廃棄(循環)を考えた設備管理,環境マネジメント).
  (2) 自動化(メカトロニクス,AI・IoT・ロボットの生産への応用,CAD・CAM,MH を含む).
4. 応募資格  
(1) 博士の学位を有する方,または,2020年4月1日までに博士の学位を取得見込みの方
  (2) 学部学生の卒業論文の指導,大学院生の修士論文、博士論文の指導ができる方
  (3) 研究と教育の双方に情熱を持っておられる方
  (4) 他の教員と協力して,学部・研究科・学科・専攻の運営に力を注いでいただける方
  (5) 日本語および英語で研究・講義ができる方
5. 着任時期 2020年4月1日
6. 応募資格・提出書類等詳細についてはこちら→
7. 応募期限 2019年4月1日(月)17時(必着)
8. 応募書類提出先
〒169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 連絡事務室(教員公募担当)宛
e-mail: IMSEkoubo@list.waseda.jp

■大沼邦彦氏・元本学会会長 今年度デミング賞本賞を受賞

 第38年度本学会会長の大沼邦彦氏が本年度のデミング賞本賞を受賞されました。同氏は(株)日立製作所 大みか工場、水戸工場副工場長、(株)日立ビルシステム 代表取締役社長、(株)日立製作所 代表執行役副社長を経て、日立オートモティブシステムズ(株)代表執行役社長、代表取締役会長&CEO、取締役会議長を歴任され、「品質なくして事業なし」という信念で、品質を会社のDNAとすべくグローバルな品質経営を率先推進されてきました。新幹線用制御システム、上下水道処理設備等の制御用コンピュータなど、社会的に多大な影響力のある製品の信頼性・品質の向上で、顧客と社会に大きく貢献されました。また、当学会会長として「社会の繁栄に貢献」に向けて学会の発展に貢献されました。世界中の顧客に評価されるモノづくりの実現を支える人財育成・現場組織の活性化のために、グローバル小集団活動の推進に尽力し、品質の確保・向上と品質管理の普及・発展にも貢献されました。
本学会としても、同氏の功績が認められデミング賞本賞を受賞されたことは大変名誉なことです。誠におめでとうございました。


職業能力開発総合大学校 教員公募(教授・准教授)

1. 募集人員 教授または准教授1名
2. 専門分野 品質・生産管理
3. 採用予定日 平成31年4月1日
4. 応募資格・提出書類等詳細については以下をご覧ください。
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構HPの募集要項をご覧ください
http://www.jeed.or.jp/jeed/recruit/q2k4vk000001oixn-att/q2k4vk000001oj22.pdf
5. 応募締切

平成30年9月14日(金)当日消印有効

6. 問い合わせおよび提出書類送付先
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 総務部人事課 西村,黒田,小山
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
Tel.043(213)6124,6126,6127
E-mail saiyou@jeed.or.jp
※その他
第2次選考で模擬講義を実施していただきます.詳しくは募集要項をご覧ください.

青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(助教)

1. 募集人員 助教1名
2. 所 理工学部経営システム工学科
3. 専門分野 経営システム工学(分析技術領域)
統計解析,機械学習,データサイエンス,データ解析システム,感性工学,
価値工学,品質管理などを含む広い意味での分析技術関連領域
4. 教育担当

経営システム工学関連の学部生向け実験・演習科目,分析技術関連科目,
計算機関連科目(C, Javaを使用)など

5. 応募資格  
(1) 上記の科目が担当可能であり,学部および大学院の教育・研究に熱意がある方
  (2)

博士の学位を有するか取得見込みであり,相模原と青山の両キャンパスに出講できる方

  (3) グローバル化に熱意のある方
  (4) キリスト教に理解がある方
6. 着任時期

2019年4月1日

7. 勤務機関

着任1年後に契約を更新した後は,3年ごとに契約を更新する可能性あり.
ただし,更新時に所定の審査を行う.また,通算契約期間は10年までとする.

8. 勤務地

相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺5-10-1)

9. 待 青山学院就業規則・給与規則による.
10. 提出書類  
  (1) 履歴書(市販用紙で可,写真添付)
  (2) 研究業績リスト(学術雑誌論文(査読付),国際会議論文(査読付),著書,総説および解説,学術講演・研究発表,特許,外部資金獲得状況などに分類)
  (3) 代表的な学術雑誌論文3編までを添付(別刷またはコピー)
  (4) 現在までの研究概要および教育・研究に関する抱負(1500字以内)
  (5) 応募者について所見が述べられる2名の氏名と連絡先・連絡方法
  (6) 確実かつ支障なく連絡のできる連絡先・連絡方法
11. 応募締切

2018年10月12日(金)必着

12. 書類送付先および連絡先

〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
青山学院大学理工学部経営システム工学科 学科主任 水山 元
Tel: 042-759-6305(直通),Email: saiyo@ise.aoyama.ac.jp
※ 封筒に「助教採用関係書類在中」と朱書きし,書留郵便で郵送してください.
※ 応募書類は原則として返却しません.

青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(助教)

1. 募集人員 助教1名
2. 所 理工学部経営システム工学科
3. 専門分野 経営システム工学(分析技術領域)
統計解析,機械学習,データサイエンス,データ解析システム,感性工学,
価値工学,品質管理などを含む広い意味での分析技術関連領域
4. 教育担当

経営システム工学関連の学部生向け実験・演習科目,分析技術関連科目,
計算機関連科目など

5. 応募資格  
(1) 上記の科目が担当可能であり,学部および大学院の教育・研究に熱意がある方
  (2)

博士の学位を有するか取得見込みであり,相模原と青山の両キャンパスに出講できる方

  (3) グローバル化に熱意のある方
  (4) キリスト教に理解がある方
6. 着任時期

2018年9月1日以降のなるべく早い時期

7. 勤務機関

着任1年後に契約を更新した後は,3年ごとに契約を更新する可能性あり.
ただし,更新時に所定の審査を行う.また,通算契約期間は10年までとする.

8. 勤務地

相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺5-10-1)

9. 待 青山学院就業規則・給与規則による.
10. 提出書類  
  (1) 履歴書(市販用紙で可,写真添付)
  (2) 研究業績リスト(学術雑誌論文(査読付),国際会議論文(査読付),著書,総説および解説,学術講演・研究発表,特許,外部資金獲得状況などに分類)
  (3) 代表的な学術雑誌論文3編までを添付(別刷またはコピー)
  (4) 現在までの研究概要および教育・研究に関する抱負(1500字以内)
  (5) 応募者について所見が述べられる2名の氏名と連絡先・連絡方法
  (6) 確実かつ支障なく連絡のできる連絡先・連絡方法
11. 応募締切

2018年4月27日(金)必着

12. 書類送付先および連絡先

〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
青山学院大学理工学部経営システム工学科 学科主任 水山 元
Tel: 042-759-6305(直通),Email: saiyo@ise.aoyama.ac.jp
※ 封筒に「助教(分析技術)採用関係書類在中」と朱書きし,書留郵便で郵送してください.
※ 応募書類は原則として返却しません.

■ 第47年度 品質管理推進功労賞:学会員の皆様 候補者の推薦をお願いいたします!

 日本品質管理学会品質管理推進功労賞は、品質管理推進に尽力されている多くの方々に活力を与え、品質管理の発展がより加速され、ひいては産業界の発展に寄与できることを願って創設されました。本年度は第18回となり、次の要領で実施いたしますので、奮ってご推薦の程お願いします。但し、推薦にあたっては次の点にご配慮ください。

1) 本賞選考の推薦は全てEメールにてお願いします。
2) 推薦に際しては、予め被推薦者の了解を得て、被推薦者本人の確認を受けた書類を送付してください。
本賞の授賞資格(品質管理推進功労賞内規):
以下のいずれかの条件を満たす会員とする。
1) 企業・各種団体(以下、組織という。)に所属し、所属組織の品質管理の実践と推進に多大な貢献をした、もしくは、していると認められる者。
2) 組織に所属し、本会に対する多大な貢献があった、もしくはある者。
3) 組織に所属し、品質管理に対する造詣が深い者。
4) 本会の役員2名以上の推薦があった者。

本年度選考方針:
a. 本年度は、既に本来の所属企業を退職している方も対象として含めるものとし、表彰対象者数は、6名以内とする。
b. 地域・社会への貢献を重視する。
c. 本賞対象者の推薦に際しては、55〜65歳位を目安とし、70歳以上ならびに50歳以下は避ける。
d. 本来の所属企業で取締役になった人は避ける(理事、執行役員は対象とする)。但し、子会社等へ出向し役員になった方は候補者に含めて差し支えないものとする。
e. 女性に対する配慮を積極的に行う。
f. 47年度のJSQC理事は、今年度の推薦対象者から外す。

評価項目:
本賞の候補者に対して、主に次の観点から評価を行う。
【A】所属組織への貢献
a1   TQC/TQM/標準化/QCサークル活動等の推進
a2   品質管理に関する表彰・認証等の受審支援
a3   品質保証体制の確立
a4   その他特筆すべき活動
【B】地域・社会への貢献
b1 日本品質管理学会の発展
b2   デミング賞委員会/品質月間/関連学会等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b3   標準化推進を通じた品質管理の普及・発展
b4   QCサークル活動の普及・発展
b5  

日科技連/規格協会等の関係諸団体への協力を通じた品質管理の普及・発展

b6   品質管理に関する国際協力
b7   品質管理への深い造詣に基づく著作等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b8   その他特筆すべき活動

推薦必要書類: 推薦書(様式219-1)、業績リスト(様式219-2)、上司等の推薦書(様式219-3、ここで上司等とは、元・上司、現・関連部門長を含むものとする。)
様式については、下記Web頁よりダウンロードしてください。
URL:http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou.html
業績リスト(様式219-2)の業績については、上記の評価項目に対応した記述にしてください。
推  薦  締  切: 2018年6月30日(土)
メール送付先 : 2018kourou@jsqc.org
選        考: 日本品質管理学会 品質管理推進功労賞選考委員会が行う
発        表: 9月に開催される本学会理事会での承認後、本人ならびに推薦者に通知
表        彰: 2018年11月17日(土)
本学会 年次大会 授賞式
連     絡     先: 日本品質管理学会事務局
参        考: http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou/kouroushou.html

青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募(教授・准教授)

1. 募集人員 教授または准教授 1名
2. 所 理工学部経営システム工学科
3. 専門分野 経営システム工学(最適化技術領域)
組合せ最適化,ネットワークにおける最適化,スケジューリング,ゲーム理論と集団意思決定,アルゴリズム開発,不確実な状況での数理的意思決定,数理計画法などを基盤とする広い意味での最適化技術の基礎と応用
4. 担当科目 下記の専門科目とその他の基礎科目から数科目
  • 専門科目:オペレーションズ・リサーチT,U,大学院科目など
  • その他の基礎科目:情報処理実習,計算機実習V,最適化技術入門,最適化技術実験など
  • 英語で授業ができることが望ましい
5. 応募資格  
(1) 博士の学位を有し、学部および大学院の教育・研究に熱意のある方
  (2) 専門分野について優れた業績を有する方
  (3) グローバル化に熱意のある方
  (4) キリスト教に理解がある方
  (5) 相模原と青山の両キャンパスに出講できる方
6. 着任時期 2019年4月1日
7. 勤務地

相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺5-10-1)

8. 待 青山学院就業規則・給与規則による.
9. 提出書類  
  (1) 履歴書(市販用紙に写真添付)
  (2) 研究業績リスト(学術雑誌論文(査読付)、国際会議論文(査読付)、著書,総説および解説 、学術講演・研究発表, 特許,外部資金獲得状況などに分類)
  (3) 代表的な学術論文5編を添付(別刷またはコピー)
  (4) 現在までの研究概要ならびに今後の研究計画(1500字以内)
  (5) 教育経験ならびに教育に関する抱負(1500字以内)
  (6) 応募者について所見が述べられる2名の氏名と連絡先・連絡方法
  (7) 確実かつ支障なく連絡のできる連絡先・連絡方法
10. 応募締切 2018年7月10日(火)必着
11. 書類送付先および連絡先
〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
青山学院大学理工学部経営システム工学科 学科主任 水山 元
Tel: 042-759-6305(直通),Email: saiyo@ise.aoyama.ac.jp
*封筒に「教員採用関係書類在中」と朱書きし、書留郵便で郵送してください。

青山学院大学理工学部経営システム工学科 教員公募

1. 募集人員 助教1名
2. 所 理工学部経営システム工学科
3. 専門分野 経営システム工学(最適化技術領域)
マルチエージェントシステム,ヒューマンコンピュテーション,集合知,学習科学,サービス科学,生産管理,生産システム,サプライチェーンマネジメントなどを応用先とする広い意味での最適化技術関連領域
4. 教育担当

経営システム工学関連の学部生向け実験・演習科目,最適化技術関連科目,
計算機関連科目など

5. 応募資格  
(1) 上記の科目が担当可能であり,学部および大学院の教育・研究に熱意がある方
  (2)

博士の学位を有するか取得見込みであり,相模原と青山の両キャンパスに出講できる方

  (3) グローバル化に熱意のある方
  (4) キリスト教に理解がある方
6. 着任時期

2018年9月1日以降のなるべく早い時期

7. 勤務機関

着任1年後に契約を更新した後は,3年ごとに契約を更新する可能性あり.
ただし,更新時に所定の審査を行う.また,通算契約期間は10年までとする.

8. 勤務地

相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺5-10-1)

9. 待 青山学院就業規則・給与規則による.
10. 提出書類  
  (1) 履歴書(市販用紙で可,写真添付)
  (2) 研究業績リスト(学術雑誌論文(査読付),国際会議論文(査読付),著書,総説および解説,学術講演・研究発表,特許,外部資金獲得状況などに分類)
  (3) 代表的な学術雑誌論文3編までを添付(別刷またはコピー)
  (4) 現在までの研究概要および教育・研究に関する抱負(1500字以内)
  (5) 応募者について所見が述べられる2名の氏名と連絡先・連絡方法
  (6) 確実かつ支障なく連絡のできる連絡先・連絡方法
11. 応募締切

2018年4月20日(金)必着

12. 書類送付先および連絡先

〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
青山学院大学理工学部経営システム工学科 学科主任 水山 元
Tel: 042-759-6305(直通),Email: saiyo@ise.aoyama.ac.jp
※ 封筒に「助教採用関係書類在中」と朱書きし,書留郵便で郵送してください.
※ 応募書類は原則として返却しません.

第47年度研究助成募集要項
1. 趣   旨  
 21世紀を担う若手研究者や海外からの留学生に対し、その研究活動をサポートすることを目的とします。個人の研究への助成はもちろん、同じようなテーマを抱えた少数の若手研究者の研究集会への助成、海外の若手研究者の招聘への助成なども含みます。
2.助成金額 1件5万円 4件以内
3.期   間 1年間(第47年度:平成29年10月から平成30年9月)
4. 募集の対象
 選考時に申請者が日本品質管理学会の正会員もしくは準会員であり、次のいずれかの条件を満たす者とします。なお、本研究助成を過去2回採択されたことがある場合は対象から除外します。また、(2)の条件を満たす者については選考時に考慮をいたします。
(1) 申請時に35歳以下であり、大学、研究所、研究機関、教育機関等において研究活動に従事する者。
  (2) 申請時に日本の大学院に在籍する外国籍の留学生(年齢制約はありません)。
  (3) 申請時に35歳以下であり、海外の大学、研究所、研究機関、教育機関等において品質管理についての研究活動に従事する者で日本品質管理学会の主催する諸行事、または品質管理に関連する研究集会に参加しようとする者。ただし、申請は招聘者が行うこととします。
5. 助成対象  
 品質管理に関連した研究を対象とします。
6. その他の申請条件
(1) 報告書は所定の様式で提出してください。
  (2) 研究成果を当学会誌へ投稿、あるいは海外および国内での研究発表会で発表することを奨励します。
  (3) 学生が申請をする場合、申請時に指導教員の所見を必要とします。
7. 申請の方法
  以下をメールに添付してください。
「一般社団法人日本品質管理学会 研究助成交付申請書」(MS-Word文書)→
8. 募集期間 平成29年12月〜平成30年4月25日
9. 選考方法  
日本品質管理学会研究助成委員会が審査選考を行います。
10. 決定通知
平成30年4月末に採択者宛に通知します。
11.申請書提出先
日本品質管理学会 本部事務局
E-mail:office@jsqc.org

■中條 武志氏・元本学会会長 今年度デミング賞本賞を受賞

 第42年度・43年度本学会会長の中條武志氏が本年度のデミング賞本賞を受賞されました。同氏は1996年より中央大学教授に就任し、現在に至っています。
本学会会長だけでなく、デミング賞審査委員会委員長、QCサークル本部副幹事長、ISO/TC176国内対応委員会委員長、日本適合性認定協会マネジメントシステム認定委員会委員長など、品質管理関連組織の要職を歴任してこられました。
人に起因する事故・トラブルの未然防止に関する研究が同氏の原点です。その知見を、学会活動や社会活動を通じて「人の信頼性の向上」に関する学術の進展と組織における実践につなげていきました。
また、TQMの標準化に関して、「新版品質保証ガイドブック」の編纂や各種JSQC規格の策定に中心的な役割を果たし、現在も取り組まれています。
本学会の会長在任時には、学会活動そのものや学会における研究活動の「見える化」を推し進め、品質管理に関する深い知識と情熱を持った専門家のためのコミュニティとしての位置づけを明確にしてきました。本学会としても、同氏の功績が認められデミング賞本賞を受賞されたことは大変名誉なことです。誠におめでとうございました。


千葉工業大学 社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科 教員公募 
1. 募集人員 教授、准教授または助教 1名
2. 所  属 社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科
3. 専門分野 プロジェクトマネジメント(ソフトウェア開発マネジメント等)
4. 担当科目 「ソフトウェア開発管理」、「品質マネジメント」、「ソフトウェア開発プロジェクト特論」等のソフトウェア開発マネジメント分野に関連した科目の教育ならびに大学院の講義担当を予定しています。なお、大学院の講義においては、英語で講義できることが望ましい。
5. 応募資格
(1) 博士の学位を有する方
  (2) 学部および大学院の教育・研究に対して熱意と意欲があり、大学運営や産学連携および地域貢献に対して充分な理解を持っている方
  (3) 日本語で講義が可能な方
6. 提出書類等詳細については以下をご覧ください。
http://www.it-chiba.ac.jp/media/pm_H290706.pdf
7. 着任時期 2018年4月1日
8. 応募締切 2017年11月20日(月)(当日消印有効)
9. 選考方法 書類による1次選考を行い、選ばれた候補の中から面接(2次選考)の上、決定します。面接は12月上旬を予定しています。
10. 採否の決定 2018年2月予定
11. 書類送付先および連絡先
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
千葉工業大学 社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科
学科長 谷本茂明
E-mail  shigeaki.tanimoto@it-chiba.ac.jp

■ 文教大学情報学部 教員公募

1. 所属予定学科 情報学部 情報社会学科
2. 担当科目
(1) システム分析
  (2) システム開発
  (3) マーケティング・リサーチ
  (4) 調査・統計
3. 人員・職名 担当科目ごとに人員1名  教授、准教授または専任講師
4. 勤務形態 常勤(任期なし)
5. 採用予定年月日 平成30年4月1日
6. 応募締切日 平成29年 9月21日(木)郵送必着
詳細は、以下のHPをご覧ください。
http://www.bunkyo.ac.jp/gakuen/saiyo.htm

■ 法政大学理工学部 教員公募(生産・品質管理関連分野)

1. 職名及び人員 教授または准教授 1名
2. 所属学科等 経営システム工学科(理工学部)
システム理工学専攻(大学院理工学研究科)
3. 専門分野および担当予定科目
(1) 専門分野:数理工学・統計学などに立脚した生産・品質管理およびその関連分野
  (2) 担当予定科目:生産・品質管理に関係する講義・演習科目、ゼミナール・卒業研究など少人数・個別指導、および大学院修士・博士課程の講義・研究指導(英語での講義も可能な方が望ましい)
4. 応募資格
(1) 博士の学位を有し、着任時に高等教育機関における教職歴が3年以上あること
  (2) 国籍は問わないが、日本語が堪能な方
5. 着任時期 2018年4月1日
6. 勤 務 地 東京都小金井市梶野町3−7−2(法政大学小金井キャンパス)
7. 提出書類
(1) 履歴書(写真貼付、指定様式使用)
  (2) 研究業績リスト(指定様式使用)
  (3) 主要研究業績:主要な論文の別刷を5編(各3部、コピー可、著書は含めない)
  (4) 着任後の教育・研究についての抱負(A4用紙1枚程度)
  (5) 応募の所見を伺える2名の方の連絡先(氏名、所属、電話番号、emailアドレス、応募者との関係)
8. 応募締切日 2017年 8月25日(金)必着
6. 応募書類の提出先
〒184−8485 小金井市梶野町3−7−2
法政大学理工学部経営システム工学科 教授 木村光宏
詳細は、以下のHPをご覧ください。
http://www.hosei.ac.jp/saiyo/rikoh_bosyu.html

■「QMS有効活用及び審査研究部会 WG4 研究報告書−QMSの自己適合宣言の研究−」頒布のお知らせ

この度、標記の成果が本学会の研究成果としてまとめられましたので、ご希望の会員の方に実費で頒布いたします。
申込方法 E-mailまたはFAXにて資料名、部数、会員番号、氏名、所属、送付先住所、電話番号をご連絡の上お申し込みください。
申 込 先 E-mail sec@jsqc.org FAX 03-5378-1507
資 料 代(税別) 1冊(A4判74頁)会員1,250円、非会員1,806円、 QMS部会員は、1冊目に限り926円。
送   料 (冊子小包)1冊310円、(DM便)1冊170円、(レターパックライト)370円、他多数の場合、事務局までご連絡ください。申し込みと同時に下記宛お振込ください。
振 込 先 一般社団法人 日本品質管理学会
フリガナ:シャ)ニホンヒンシツカンリガッカイ
三菱UFJ銀行 渋谷支店 普通預金 4313820

資料は入金を確認の上、郵送いたします。 申込書


■ 第46年度 品質管理推進功労賞:学会員の皆様 候補者の推薦をお願いいたします!

 日本品質管理学会品質管理推進功労賞は、品質管理推進に尽力されている多くの方々に活力を与え、品質管理の発展がより加速され、ひいては産業界の発展に寄与できることを願って創設されました。本年度は第17回となり、次の要領で実施いたしますので、奮ってご推薦の程お願いします。但し、推薦にあたっては次の点にご配慮ください。

1) 本賞選考の推薦は全てEメールにてお願いします。
2) 推薦に際しては、予め被推薦者の了解を得て、被推薦者本人の確認を受けた書類を送付してください。
本賞の授賞資格(品質管理推進功労賞内規):
以下のいずれかの条件を満たす会員とする。
1) 企業・各種団体(以下、組織という。)に所属し、所属組織の品質管理の実践と推進に多大な貢献をした、もしくは、していると認められる者。
2) 組織に所属し、本会に対する多大な貢献があった、もしくはある者。
3) 組織に所属し、品質管理に対する造詣が深い者。
4) 本会の役員2名以上の推薦があった者。

本年度選考方針:
a. 本年度は、既に本来の所属企業を退職している方も対象として含めるものとし、表彰対象者数は、6名以内とする。
b. 地域・社会への貢献を重視する。
c. 本賞対象者の推薦に際しては、55〜65歳位を目安とし、70歳以上ならびに50歳以下は避ける。
d. 本来の所属企業で取締役になった人は避ける(理事、執行役員は対象とする)。但し、子会社等へ出向し役員になった方は候補者に含めて差し支えないものとする。
e. 女性に対する配慮を積極的に行う。
f. 46年度のJSQC理事は、今年度の推薦対象者から外す。

評価項目:
本賞の候補者に対して、主に次の観点から評価を行う。
【A】所属組織への貢献
a1   TQC/TQM/標準化/QCサークル活動等の推進
a2   品質管理に関する表彰・認証等の受審支援
a3   品質保証体制の確立
a4   その他特筆すべき活動
【B】地域・社会への貢献
b1 日本品質管理学会の発展
b2   デミング賞委員会/品質月間/関連学会等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b3   標準化推進を通じた品質管理の普及・発展
b4   QCサークル活動の普及・発展
b5  

日科技連/規格協会等の関係諸団体への協力を通じた品質管理の普及・発展

b6   品質管理に関する国際協力
b7   品質管理への深い造詣に基づく著作等の活動を通じた品質管理の普及・発展
b8   その他特筆すべき活動

推薦必要書類: 推薦書(様式219-1)、業績リスト(様式219-2)、上司等の推薦書(様式219-3、ここで上司等とは、元・上司、現・関連部門長を含むものとする。)
様式については、下記Web頁よりダウンロードしてください。
URL:http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou.html
業績リスト(様式219-2)の業績については、上記の評価項目に対応した記述にしてください。
推  薦  締  切: 2017年6月30日(金)
メール送付先 : 2017kourou@jsqc.org
選        考: 日本品質管理学会 品質管理推進功労賞選考委員会が行う
発        表: 9月に開催される本学会理事会での承認後、本人ならびに推薦者に通知
表        彰: 2017年11月25日(土)
本学会 年次大会 授賞式
連     絡     先: 日本品質管理学会事務局
参        考: http://www.jsqc.org/ja/kiroku_houkoku/jushou/kouroushou.html

■ 東京理科大学理工学部 経営工学科 教員公募

1. 募集人員 嘱託助教 3名
2. 所  属 東京理科大学理工学部経営工学科
3. 専門分野 経営工学関連分野(生産システム、社会システム、情報システム、管理システム、経営数理等)
4. 着 任 日 平成29年5月1日以降できるだけ早い時期
5. 応募締切 平成29年3月31日(金)必着
6. 書類提出・問い合わせ先
〒278-8510 千葉県野田市山崎 2641
東京理科大学理工学部経営工学科主任 大和田 勇人
メール ohwada@rs.tus.ac.jp
電話 04-7124-1501(キャンパス代表)または 04-7122-9554(学科事務室)
詳細は、以下のHPをご覧ください。
http://www.tus.ac.jp/boshuu/kyoin/

■「QMS有効活用及び審査研究部会 WG2 研究報告書−改正ISO 9001の意図及び審査員の力量の研究−」頒布のお知らせ

この度、標記の成果が本学会の研究成果としてまとめられましたので、ご希望の会員の方に実費で頒布いたします。
申込方法 E-mailまたはFAXにて資料名、部数、会員番号、氏名、所属、送付先住所、電話番号をご連絡の上お申し込みください。
申 込 先 E-mail sec@jsqc.org FAX 03-5378-1507
資 料 代(税別) 1冊(A4判105頁)会員1,435円、非会員2,130円、 QMS部会員は、1冊目に限り926円。
送   料 (冊子小包)1冊310円、(DM便)1冊170円、(レターパックライト)370円、他多数の場合、事務局までご連絡ください。申し込みと同時に下記宛お振込ください。
振 込 先 一般社団法人 日本品質管理学会
フリガナ:シャ)ニホンヒンシツカンリガッカイ
三菱UFJ銀行 渋谷支店 普通預金 4313820

資料は入金を確認の上、郵送いたします。 申込書


早稲田大学 理工学術院
創造理工学部経営システム工学科・創造理工学研究科経営デザイン専攻 教員公募
1. 募集人員 専任講師,准教授,または教授 1名
2. 所  属 理工学術院
創造理工学部経営システム工学科・創造理工学研究科経営デザイン専攻
3. 研究分野 生産マネジメント(生産・流通システムの設計・運用管理に関わる領域)
実務への理解・関心のある方が望ましい。
4. 応募資格  
(1) 博士の学位を有する方,または,2018年4月1日までに博士の学位を取得見込みの方
  (2) 大学院生の修士論文,博士論文の指導を行える方
  (3) 研究と教育の双方に情熱を持っておられる方
  (4) 他の教員と協力して,学部・専攻・学科の運営に力を注いでいただける方
5. 着任時期 2018年4月1日
6. 応募資格・提出書類等詳細については以下をご覧ください。
http://www.mgmt.waseda.ac.jp/2079
7. 応募期限 2017年4月7日(金)17時(日本時間)(必着)
8. 応募書類提出先及び問合せ先
〒169-8555 東京都新宿区大久保 3-4-1
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 連絡事務室(教員公募担当)宛

■学会誌「品質」への広告掲載のお願い

 日本品質管理学会では、年4回発行されている学会誌「品質」に広告を掲載していくことになりました。「品質」は日本品質管理学会の個人会員(正会員、職域会員、準会員、名誉会員)、賛助会員、及び公共会員に定期的に配布されております。
何卒貴社の格別なご支援をお願い申し上げます。
     
広 告 媒 体 一般社団法人 日本品質管理学会 学会誌「品質」No.1〜4
広 告 場 所 表2、表3及び後付け
(表2、3は申込先着順、後付は、申込企業名の五十音順)
広 告 スペース B5判 1 頁、または1/2頁で 1 色刷
広 告 原 稿 デジタルデータ(PDFファイル可)
広告申込締切期日:
    各発行日の2ヶ月前(ex:No.2(4月号)掲載の場合 2月15日)
申込書にご記入のうえFAXまたはE-mailでお申し込みください。
データ送付締切 各発行日の 1 ヶ月前(ex:No.2(4月号)掲載の場合 3月15日)
発 行 部 数 3,200部
問い合わせ・申し込み・送付先:
    〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1−2−1
日本科学技術連盟内
一般社団法人 日本品質管理学会・事務局 担当 阿部、橋本
E-mail:office@jsqc.org TEL 03-5378-1506 FAX 03-5378-1507
広 告 料 金
  1 頁 1/2頁
表2(表紙内)
賛助会員 60,000円
定    価 120,000円
表3(裏表紙内)
賛助会員 50,000円
定    価 100,000円
後付
賛助会員 30,000円
定    価 60,000円
賛助会員 20,000円
定    価 40,000円
※通巻掲載等の場合は割引がありますので、事務局までお問い合せください。


--------The Japanese Society for Quality Control--