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(社)日本品質管理学会として第31年度が始まるにあたり、第30年度に実施して参りました事業についてふりかえりますとともに、第31年度に計画している諸事業の紹介ならびに運営方針についてお話しをさせて頂きます。会員の皆様の日本品質管理学会に対するご理解を深めることにお役に立てば幸甚です。
■ 30周年記念事業
| Fig.1. 30周年記念事業 |
| a.実施済み |
| 1. |
本部,中部支部における記念シンポジウムの開催 |
| 2. |
品質管理推進功労賞の第一回授賞 |
| 3. |
記念誌「あゆみ」の発行 |
| 4. |
ISO9000登録審査向けQC集中セミナーの開催 |
b.31年度に展開 |
| 5. |
品質管理推進功労賞の継続実施 |
| 6. |
インターネットを活用した会員サービスの充実及び電子化による学会事務の効率向上 |
| 7. |
品質管理相談室の創設 |
| 8. |
若手研究者への支援を含む研究助成の創設 |
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30年度において特記すべき事業は、30周年記念事業であります。その内、これまでに実施しました事業についてはFig.1 a. に示してあります。
とりわけ、第1回の品質管理推進功労賞を29氏に授賞することが出来ましたことは、大変意義深いものがあると考えています。
■30周年記念募金:
より多くの正会員の皆さんの御協力をお願いします
Fig. 1に掲げた事業の展開のためには、それなりの資金が必要になります。このためにFig. 2. a.に示しますような募金活動を行いました。目下、その途上にあり、31期においても続行いたします。皆様のご理解とご協力により、Fig. 2. bに示しますように、総額で2000万円にあと一息というところまできました。これまでに頂いた募金で、Fig. 1.b.記載の事業を継続・開始する上で、一応の見通しをつけることが出来ましたが、今後10年間にわたり継続していくという点では、未だ、不十分です。特に、若手に対する研究助成をそれなりのレベルで実施していくためには、未だ、相当額が必要となります。俗な表現をお赦し頂くならば、正会員の皆様へ『もう一声!』の想い、無きにしもあらずでございます。誠に恐縮に存じますが、この機会に是非、未だご協力頂いていない会員各位に、お願い申し上げます。(詳しくは[30周年記念実行委員会から]をご覧下さい)
| Fig.2. 30周年記念事業募金活動 |
| a.募金方法 |
| - |
名誉会員・正会員に対する寄付金、 |
| - |
賛助会員に対する特別会費、 |
| - |
品質管理推進功労賞に対して経済団体連合会(経団連)からご賛同を得て、経団連傘下の団体ならびに企業に対する寄付金(経団連ルート寄付金) |
b.30周年記念事業募金実績
(2001念10月16現在) |
| 名誉会員 |
寄付金 |
15名 |
\250,000 |
| 正会員 |
寄付金 |
155名 |
\2,544,595 |
| 賛助会員 |
特別会費 |
91名 |
\14,890,000 |
| 経団連ルート |
寄付金 |
1団体6社 |
\1,050,000 |
 |
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| 合計 |
18,734,595 |
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■品質危機克服へ向けた情報発信
昨年の年次大会における会長就任講演は、
「品質危機!まず当たり前品質を,そうして魅力品質も」という講演テーマで行いました。この際に、「品質危機」と言うことに躊躇しましたが、今日、この言葉を使うことに何のためらいもなくなってしまいました。誠に悲しむべきことと考えています。これまでに、理事会各位のご尽力により、Fig. 3に示す情報発信を行うことが出来ました。今後とも、より一層強化していきたいと考えています。

上のスライドはNHKでの放映した際のビデオからピックアップしたものです。ビデオ(放映時間5分)は学会事務局にございますので、ご覧になりたい方は事務局までご連絡下さい。
| Fig.3. 品質危機克服へ向けた情報発信 |
| 1. |
NHK「おはよう日本」(会長、2月20) |
| 2. |
電気通信大学「信頼性とシステム安全学」シンポジウム共催 |
| (鈴木理事、中條理事、8月3日) |
| 3. |
中部支部講演会「製造不良・事故の撲滅に向けて」開催 |
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(太田支部長、5月22日)
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| 4. |
第66回研究発表会チュートリアル |
| 「品質危機―未然防止の基本的考え方とそのシステム」 |
| (鈴木理事、5月26日) |
| 5. |
日本消費者協会オピニオンコンサート 21 |
| 「消費者と企業の新しい関係を求めて」 |
| (圓川副会長、 9月11日) |
| 6. |
品質月間テキスト「質経営で築く日本の新世紀〜品質危機を乗り越えて〜」 |
| (会長、 10月1日) |
| 7. |
標準化と品質管理大会「品質危機をどう克服するか」 |
| (会長、 10月16日) |
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■皆さん来いよ!
日本品質管理学会の正会員数のピークは1992年で、その時の会員数は3354名でした。是非、このピークをもう一度回復したいという願いを込めて、語呂合わせから"皆さん(33)来いよ(54)"キャンペーンを開始しました。
ISO審査員の資格を有する方への会員サービス委員会ならびに広報委員会の積極的働きかけが功を奏し、会員数がもっとも落ち込んだ本年4月末の在籍会員数に2598名に対して30年度末の会員数は、3131名まで回復し、ピーク時の会員数確保も見通せるレベルにまで到達することが出来ました。
また、賛助会員数についても、僅かですがプラスに転じることが出来ましたことを皆様とともに喜びたいと思います。新たに入会された方々に心から歓迎の意を申し述べます。また、多大なご尽力を頂きました関係各位に敬意と感謝を表します。 しかし、Fig. 4aに示しますように、この5年間の正会員数の推移を見ますと、入会者を増やすともに、如何に退会者を減らすかが重要であることが分かります。また、資金支援を頂いています賛助会員会社の方も、このところの長引く経済低迷の影響を受けて、退会に歯止めをかけることが出来ずにいることが分かります。このような正会員ならびに賛助 会員の退会を減らすためには、なお一層の会員サービスの充実が必要であり、30年度も力を入れてきま したが、31年度はより強力に推進していきたいと考えています。
Fig.4a. 正会員数推移
| 年度 |
入会 |
退会 |
増減 |
年度末計 |
| 26 |
158 |
272 |
-114 |
2943 |
| 27 |
230 |
308 |
-78 |
2865 |
| 28 |
222 |
335 |
-113 |
2752 |
| 29 |
194 |
276 |
-82 |
2670 |
| 30 |
736 |
275 |
461 |
3131 |
Fig.4b. 賛助会員数推移
| 年度 |
入会 |
退会 |
増減 |
年度末計 |
| 26 |
6社 |
13社 |
-7 |
231社 |
| 27 |
5社 |
14社 |
-9 |
222社 |
| 28 |
3社 |
25社 |
-22 |
200社 |
| 29 |
6社 |
14社 |
-8 |
192社 |
| 30 |
13社 |
12社 |
1 |
195社 |
■会員サービスの充実
30年度に実施した会員サービスの充実に関連する実施事項は、Fig. 5に示すとおりです。各委員会のご協力により、多様な面での充実が出来たことを喜んでいます。とりわけ、ホームページの充実には広報委員会が力を入れてくれました。
これらの30年度の実施事項を受けて、31年度にはより発展させた形で、Fig. 6に示しますような事業を展開させます。とりわけインターネットを活用した会員サービスの充実には力を入れて行きたいと考えています。その面から、会員の皆様のメイルアドレスの登録が重要になってきます。未だ登録されていない方は、是非、学会事務局へ登録のされることを強くお勧めします。
| Fig.5. 第30年度における会員サービス向上活動 |
| - |
昨年度新規創設の研究会に対する積極的支援: |
| 『医療経営の総合的「質」研究会』他 |
| - |
「品質」誌における特集の充実: |
| 「マネジメントにおける質の変化・拡大」他 |
| - |
ホームページの拡充 |
| - |
台湾ハイテク研修チームの派遣 |
| - |
メイリングリスト拡充 |
| - |
JSQC NewsのA4版化 |
| - |
学会のリーフレットの作成 |
| - |
国立情報学研究所電子図書館サービスへの加盟 |
| - |
名簿の発行 |
|
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| Fig.6. 31年度に向けて |
- 学会30周年記念事業を通しての会員サービスの強化:
- インターネットを活用した会員サービスの充実および電子化による学会事務の効率向上
- 品質管理相談室の開始
- 若手研究者への支援を含む研究助成の創設
- 品質管理推進功労賞授賞者の選考プロセスの改善
- 編集委員会の投稿論文審査委員会と編集委員会への分割による論文審査の充実とともに、会員誌部分の拡充
- 工学的側面に加えて,社会科学・人間科学・医学等の側面も含めた学際的な立場から,品質の学理および技術の進歩発展へ向けた足場作り
- アジア品質管理シンポジウムの我が国での開催を通して、アジアの品質管理関係諸団体との協調と連携の深化、アメリカ品質管理学会(AQS)を始めとした海外関係学会との交流強化
- 品質危機克服に向けた積極的情報発信
- 新規入会会員に対するサービスへの配慮
- 学会名称の検討
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Thank You!
Arigato - Ohkini - XieXie - Dosha - Gamsahamnida -
Bayarlalaa - MahaloNui - Terimakasih - Salamat Po - CamOn
- KobKunKrub - Dhanyavaad - Dhanyabaad -Nandri -
Stutiyi-Shukria - Mamnoon - SepasGozaram - Motshakeram -
Toda -Shukran - AsanteSana - NaGode - TeshekkurEderim -
Efharisto - Grazie - Grazzi - Gracias - Obrigado - Merci -
Danke - DankU - Tak - Kitos -Dankie - Go Raibh Maith Agat -
Jinkua - Spasibo - KoeSoeNoem - Blagodaram - Multzumesc -
Dziekuje - Dekuji
Then, Thank You Again!(as of 99/7)どこの国の言葉か,何カ国語位分かりますか,10カ国語以上分かればあなたの国際化も相当なものだといえるでしょう
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