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このたび 品質管理推進功労賞を 頂戴し、大変嬉しく 光栄に 存じます。
私は これまで、研究開発・営業・アフターサービスなどの仕事を経て、20年前から 品質管理の分野に携わってきました。 この間 多くの すばらしい 顧客・QCの先生方・上司・多くの友人に恵まれ、実り多いご指導を賜りました。 この賞を 頂きましたのも、皆様のお力添えが あってこそと 深く 感謝 申し上げます。
私が この賞を 頂くことが出来たのは、 QCの国際展開・国際化に努めたという点だと 理解致します。しかし、 当初は そのような 高邁な 理想を 掲げて始めた 訳ではありません。
1980年代前半、私は 日米合弁企業である YHP社の 品質保証を担当しており、親会社であるHP社の世界に点在する 事業部から 供給された 商品・サービスの品質について、日本の顧客から お叱りを受けることが 多々ありました。 このお叱りを受けた問題を なんとか 改善したいという 一心で、HP社の事業部に出掛けました。
事業部に 改善を 要求しても、 なかなか 進展しません。 何回も しつっこく 訪問し、 顧客の 強力な声をもとに、 問題の現象と 原因の分析 過程・結果を 明確に示し、相手が アクションを 取り易い様な形で 提案する。 このようなをやり方を 繰り返し、改善活動が 進みました。
80年代・90年代に 議論しあった 海外の多くの友人達からKatsuと 愛称で 呼ばれ、今でも 親密にしてもらっており、本当に 有り難いことです。 多いときには 年間200日も海外に出かけ 家族にも 迷惑をかけましたが、家族の良き理解で 続けることが できました。
海外への品質管理の展開が 私の ライフワークと 思っており、今後も 体力・気力の 許す限りお役に立ちたいと 存じます。
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