JSQC 社団法人日本品質管理学会
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2012年品質管理推進功労賞受賞 小杉 敬彦 氏

 
氏    名 小杉 敬彦 Takahiko Kosugi 小杉 敬彦 氏
学歴・職歴    
  1980年 東北大学 工学部 機械工学第二学科卒業
  同 年 トヨタ自動車工業(株)(現在のトヨタ自動車(株))入社
  1980〜1989年 プレス金型の設計・生産準備・生産技術開発を担当
  1990〜2010年 TQM推進部でSQC・品質工学を推進
  2011年〜 同部 自工程完結推進室付
社外活動      
  1993年〜 (財)日本規格協会 名古屋支部 品質管理と標準化セミナー講師
  2001年〜 中部品質管理協会 品質管理ベーシック講師
  2007年〜 (社)日本品質管理学会 中部支部 産学連携研究会に参画
  2012年〜 名古屋工業大学 大学院 非常勤講師
著    作(いずれも共著)  
  「実践SQC虎の巻」(日本規格協会、1998年)
  「サイエンスSQC ビジネスプロセスの質変革」(日本規格協会、2000年)
  「開発・設計における“Qの確保”」(日本規格協会、2010年)

 『SQCと私』
 入社後数年が経過した時に、実験結果のレポートを上司に提出したところ、「君の実験は、やり方も解析もムチャクチャだね。実験計画法を勉強する必要がある。」とのコメント。これが、私とSQCが出会うきっかけとなった。この後、社内の実験計画法コース(14日間)を受講し、私の実験の方法と解析は様変わりした。上司の計らいでSQC活用事例として推薦され、幸いにも社内の発表会で発表する機会にも恵まれた。そして1990年、SQCを活用する側から推進する側へと役割が大きく変わり、今日に至っている。
 これまでの会社生活を通して、自信を持って言えることは、「技術者として仕事をするならば、統計的ものの見方・考え方は不可欠のもの」ということである。事実・データに基づいて論理的に物事を考え、推し進めるとき、第三者に自分の提案や実施結果を説明し、理解してもらうとき、SQCは頼もしい武器となり得る。
 この度の品質管理推進功労賞受賞は、これまでご指導・ご支援いただいた方のお陰であると同時に、SQCの必要性・有用性を分かり易い形で世の中に発信し続けることへの期待・激励と受け止め、役割を果たしていきたい。

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