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2011年品質管理推進功労賞受賞 立林 和夫 氏


氏 名 立林 和夫 Kazuo Tatebayashi 立林 和夫 氏
社 歴
1972年   大阪大学基礎工学部卒業、同年富士ゼロックス(株)入社
1973〜1979年   信頼性予測、問題管理委員会(PMC)など、全社の信頼性管理システムを構築
1979〜1980年   信頼性設計方法の普及、開発部門の改善活動の推進
1981〜1987年   会社の市場信頼性情報システムを構築し、運用
1990〜1999年   開発部門の改善活動を推進し、全社の品質教育の体系とテキストを整備
2000〜2011年   全社の品質工学推進体制を確立し、日本有数の品質工学実践数を上げた
社外活動  
1989〜1995年   品質管理学会テクノメトリックス研究会にてタグチメソッドの研究・発展に貢献
2000〜2011年  

日科技連ベーシックコースのパラメータ設計の単元の講師を担当

2002〜2011年   編集委員として学会誌の編集に貢献。解説記事は品質技術賞を受賞
著 作

「入門タグチメソッド」(日科技連出版社、2004)

「実験とデータ解析の進め方」(日科技連出版社、2008))
「入門MTシステム」(日科技連出版社、2008)) など

品質管理推進功労賞を受賞して

 思えば、入社から退社するまでの仕事のほとんどは、信頼性や品質の作りこみに関する研究と普及に関するものでした。それゆえ、日本製品の品質に対する思いは、人一倍強いものがあります。最近の日本製品の品質低下や国際的シェアの低下はとても残念で、若い技術者や研究者には頑張って日本製品の品質を再構築してほしいと思っています。今後は、製品の高品質の確保と開発活動の効率化を同時に行う必要があり、これまで以上に独創性と努力が必要になると思います。
 品質管理活動を通じて、勤務していた会社の製品品質の向上が一番の喜びでした。さらに、数多くの社内の人々、大学の研究者の方々と接点をもつことができたことが、私の人生を豊かにしてくれました。
 品質管理推進功労賞は他の賞とは異なり、品質に関する業績に加えてある程度年齢を重ねる必要もあり、たいへん名誉な賞であると思います。そのような賞をいただくことができ、感謝の念にたえません。


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