JSQC 社団法人日本品質管理学会
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2009年品質管理推進功労賞受賞 永原 賢造 氏

 


氏 名 永原 賢造 Kenzo Nagahara 永原 賢造 氏
略歴
1971年   東京理科大学理工学部電気工学科卒
1971年   リコー入社、以降生産技術、品質保証、経営品質等担当し、 生産事業本部品質統括部長、画像システム事業本部QAセンター長 本社CSM本部長、技師長を歴任し、現在、顧問・技師長
著書
「品質保証部」(共著2002日本能率協会)
「継続的改善の技術」(2008 日科技連出版)
「日本の品質を論ずるための品質管理用語85」(共著2009日本規格協会)
「品質保証ガイドブック」(共著2009日科技連出版)
図解でわかる「品質保証部」改訂(共著2010日本能率協会)など
講師  
中国蘇州大学客員教授、筑波大学大学院非常勤講師、青山学院大学大学院非常勤講師、 JUSEセミナー講師など
学会  
日本品質管理学会理事・代議員歴任、ビジネモデル学会員、電子通信学会員
表彰  
品質技術賞(2006日本品質管理学会)  

学会と私

 品質管理学会員歴は長くたぶん30年に及ぶであろう。その大半は受信オンリーで、関心のあるテーマを学会誌で読む程度であった。縁あって2004年から理事を4年務めさせていただき、総合企画、庶務、標準などを担当した。
 なかでも桜井会長の“品質立国再生”をスローガンの下に総合企画委員会を立ち上げて、学会中期計画として「Qの確保」「Qの展開」「Qの創造」「共通」の4本柱を掲げ、30余の重点施策項目を設定して3年後と単年度計画の到達目標を明示しての企業活動と同様の運営を開始した。5年後の現在もこの骨格に準じて運営されていることを聞くにつけ、長年受信していたことへのささやかな恩返しになったのであれば嬉しいことである。
 とりわけ、学会のパフォーマンス向上として、基幹刊行物としての「新版品質保証ガイドブック」発刊提案と編集、信頼性・安全性計画研究会の立ち上げとシンポジウム開催、品質管理用語の定義などの提案とJSQC選書発刊などに関与させていただいたことが多くの知見を得る機会となり、感謝しているところである。
 さて、途上国の成長著しい中、日本の成長はこの20年停滞気味といわれている。本学会が果たす役割は、上述の4本柱の諸施策を目標通り達成し、次々と革新テーマを加えていくことにあろう。僭越ながら、会員各位がこれらの施策活動に積極的に関与されて自身の力量向上に、学会活動活性化に、ひいては日本の競争力強化に関係されたらと思う次第である。
 なお、今後は技術の伝承を含めて次世代を担う人づくりに微力ながら関与していきたいと考えているところである。


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