JSQC 社団法人日本品質管理学会
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2008年品質管理推進功労賞受賞 加藤 久佳 氏

 


加藤 久佳 氏
氏 名 加藤 久佳 Kato Hisayoshi
学歴、職歴
1949年 愛知県名古屋市生まれ
1968年 愛知製鋼株式会社入社
1983年 TQC推進室でデミング賞事務局(SQC推進)
社内およびトヨタグループ等のSQC教育講師・アドバイザー担当
社外活動
1987年〜 日本規格協会名古屋支部 名古屋QC研究会に参加
共著『固有技術を伸ばすSQC活用事例集』日本規格協会(1992年)、『サイエンスSQC』日本規格協会(2000年)で、日経品質管理文献賞受賞
2001年〜 日本品質管理学会中部支部幹事


SQCを活用した問題解決

 愛知製鋼に入社して40年余が過ぎました。入社後は、ほぼ一貫してSQC(TQM)の普及・推進活動に努めてきました。会社のデミング賞の受賞時には、TQC推進室で全社事務局の一員として、毎日毎日、終電車か徹夜かという体験をしましたが、この時、「目的」が明確なら人間は頑張れるものだとも実感しました。
 また、トヨタグループのSQC研究会等で、SQCを活用した問題解決についてトヨタグループ各社をはじめとする諸先輩から実践的に教えていただくと共に、実務で問題解決に取り組んでいる人たちと一緒になって考えてきました。
 「ああだ」「こうだ」という感性の世界ではなく、データに基づく「ファクトコントロール」で定量的に証明して関係者間で共有していく上で、SQCはデータ解析のツール(道具)であり、問題解決時に必須のものです。
 今後も、実務で問題解決に取り組む人達と一緒に活動し学びながら、
 @「お客様第一」の視点で「仕事の目的」を考え問題を抽出
 A「現地現物」で問題解決の仮説を構築
 B適切なSQC手法を用いたデータ解析による定量的証明
 という実践的な問題解決を推進し、微力ながら、更なるSQCの普及・展開を図っていきたいと思います。


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