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2005年品質管理推進功労賞受賞 吉澤 正孝 氏

 


氏 名 吉澤 正孝 Yoshizawa Masataka
学歴、職歴、社会活動、著作等
1966年 埼玉県立川越工業高校 機械科卒業
1996-1982年 岩槻光機株式会社 「現、富士ゼロックス(株)岩槻事業所」入社、品質管理部、設計部、技術サポート部に所属。信頼度試験、材料開発、標準化・VE・VA導入・推進、用紙送り解析を担当
1983-2005年 NX運動推進を担当、NX運動推進室長、経営品質部長など歴任。現在CSR部部付きマネージャ:田口メソッド、全社信頼性委員会、新商品開発、社長診断、方針管理、改善見本市などを担当後、ニュー・ワーク・ウェイ、経営品質向上活動、New Xerox Frontier運動の企画・推進。90年より3年、米国ゼロックス社のTQM活動を駐在支援。
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1993-現在 (社)日本規格協会 実験計画法セミナー講師
1994-1999年 JICA “TQC標準化活動実践コース”演習講師
1994-現在 (学)品質工学会 編集委員、審査委員会幹事など。現在、理事
1997-1999年 (学)日本品質管理学会、 理事、行事委員、国際委員会委員長
1997-1999年 経営品質協議会 運営委員
2002-2004年 同 上
   
1988年 品質工学講座シリーズ Vol1-Vol7 日本規格協会  主査、共著
1993年 A World of Quality: The Timeless Passport XQS Press  共著
1996年 Total Quality Development 日経BP社  共訳
1998年 総合的「質」経営 日本科学技術連盟  共著

私と品質向上活動の推進
初めての仕事が品質管理。それがきっかけどうかわからないが、品質はライフワークになってしまった。今日までに、デミング賞、ヨーロッパ品質賞、ボルドリッジ賞、二つの日本経営品質賞に結びつく、ゼロックス・グループでの品質経営向上活動に関係できたことは、非常に幸いであった。一人ひとり名前は申し上げられないが、尊敬する先生方のご指導やこのような機会を与えてくださった諸先輩に感謝している。

品質管理の歴史は、生産部門から始まりより上流へと展開し、いまや経営の質や企業品質までを対象にしてきている。今後、品質活動の流れは、どのようになるのであろうか。かつてのゼロックス社の同僚であったDr Richard T. Greenは、90年初頭にGlobal Qualityとして、優れた品質管理活動を産業界に留めるのでなく、国、環境、社会、個人の生活を含めた総合的な質向上活動を開始すべきであると主張していた。21世紀初頭に立ち、彼の主張を真面目に考える時になってきていると感じる。Q-Japanの主張に代表されるように、品質立国として目指す日本の一方向ではないかと考えている。


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--------The Japanese Society for Quality Control--