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約40年前に(財)日本科学技術連盟の品質管理ベーシックコースを受講したのを機に、品質管理に興味を持ち、その後、自分で勉強を続けると同時に、私のわがままから企業のご理解を得て生涯にわたり2つの会社と1つの団体に勤務させて頂き、それぞれ異なった分野で品質管理の業務に携わってきたことが今回の「品質管理推進功労賞」の受賞に繋がったと思っている。以下にその経緯を述べたい。
第1期(1959年〜1970年):大学を卒業して会社に塗料製造会社に入社し、製造部門に配属され、2年目に新工場の操業に参加した。作業標準の作成、初期流動管理、生産の安定化等よくわからないまま、生産管理、品質管理を、体で、実務で体験した。
不良品を発生させたこともありましたが、2年間で何とか安定操業の目処が立ち、本社工場に戻り、製造技術部門に配属になり、その際に"ベーシックコース"を受講できる機会が得られたのです。実務を経験し、苦労した後だったので、内容がよく理解できた。
第2期(0970年〜1987年):30歳代で合成繊維製造会社に転職し、産業資材の外注加工業務を担当し、外注加工会社に対する品質管理の指導を行いました。
第3期(1987年から994年):50歳代で商工会議所の経営指導員として勤務し、生産管理、品質管理を専門として、中小企業の皆様を対象にセミナーを開催するとか、会社を個別訪問して普及活動を行いました。
その他:セミナーの講師、学校の講師:上記の勤務に加えて現在も(財)日本科学技術連盟、(財)日本規格協会の品質管理セミナーの講師として講義を担当し、学生を対象に、工業高等専門学校で、統計解析法の講義を担当している。
以上
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