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品質管理相談室

2006年春に新しい相談室へ移行しました。
ここには書き込みはできませんので、ご注意ください。
ここで質問された内容に関しては、学会からの回答を約束するものではありませんので、その点は御了承下さい。
新しい発言から10件ごと表示します。100件以上の発言は古い順に削除されます。



[370]PVCについて 投稿者:及川 (所属: 部署:企画営業部) (2005/12/09 [金] 10:39)
 弊社はPVC製の商品を輸入、販売しております、今度あるPVC製の商品を新しく扱おうとしているのですが、通常のPVC(可塑剤にフタル酸エステル類を使用しています)を材料として使用する場合とATBC-PVCを使用する場合とでは3倍コストが違う(ATBC−PVCを使用すると3倍高くなる)という返事が中国の工場からきました、私は普段フィギュア製作の仕事をしておりますので、にわかに信じられないのですがそのようなことだそうです。
 弊社としてはATBC−PVCで作りたいのですが上記のようにコストの問題がございますのでもう一度工場の確認してコストが下がらないのであれば通常のPVCを使用するしかないと思っております。
 今回お伺いしたい事としましては、通常のPVCを使用した場合の安全性についてご意見を頂ければと思っております、各機関のホームページを拝見しますと可塑剤にフタル酸エステル類を使用しているPVCでも環境ホルモン等の有害物質は検出されないという趣旨の文章が記載されておりますが実際はどうなのでしょうか?私としましては取引先に通常のPVCを使用しても安全ですと説明をしなくてはいけないですが、色々な情報が氾濫しておりますので判断しにくいという状況になっております。

[372]Re:PVCについて 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/12/09 [金] 12:18)

塩ビ工業・環境協会にお問い合わせされてはいかがでしょうか。

http://www.vec.gr.jp/

[373]Re:PVCについて 投稿者:及川 (所属: 部署:) (2005/12/09 [金] 12:56)
 ご連絡ありがとうございます、さっそく問い合わせてみます。

[366]会員名簿CD-ROM 投稿者須山益男 (所属: 部署:) (2005/12/07 [水] 15:03)
「会員名簿CDについて」の手順通りやってみましたが、うまくいきません。
折角頂いたCD-ROMも役に立たず残念です。
他の方法があれば知らせてください。

[367]Re:会員名簿CD-ROM 投稿者荒木孝治 (所属:関西大学 部署:商学部) (2005/12/07 [水] 19:01)
「会員名簿CDについて」が手元に無いので、はっきりと回答できませんが、
 ・Acrobat Reader
 ・Internet ExplorerまたはFirefox等のブラウザ
がパソコンにインストールされている必要があります。
 これらがインストールされていましたら、CDまたはDVDドライブの名簿CDを開いて、start.exeをダブルクリックすると、名簿が表示されます。
 Acrobat Readerがインストールされていない場合は、
  http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readermain.html
より最新版をダウンロードして、インストールしてください。

[361]工程能力について 投稿者:みちる (所属: 部署:) (2005/12/05 [月] 23:01)
 工程能力というものはどのような検査で使うのでしょうか?確かに部品の
寸法のような少し幅がずれてしまえば不良品となるような物に関しては非常
に厳しい規格で、工程も管理しないといけないと思います。現在、私の会社
では工程能力というのは用いたことないので、プラスチックの乾燥後の水分
率を一ヶ月あたりのデータから工程能力を求めました。データ範囲としては
0.4から0.6%くらいで大きなばらつきがあったわけではありませんが、工程
能力は0.6程しかありませんでした。水分率の製品規格は1.0%で規格外にな
るということはありません。平均値に対して3σの値を超えないように工程
管理をしているのですがこの場合工程能力は低いというのですか?それとも
水分率のように通常状態でも0.2%程はばらついてしまうものは工程能力は用
いなくても良いのでしょうか?

[363]Re:工程能力について 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/12/06 [火] 23:21)
工程能力指数は工程の到達しうる品質達成能力で検査とは直接関係がなく
工程の実力といえます。工程能力指数0.6をシグマに換算すると
片側で1.8シグマなので不良率が3.5%あたりですのでサンプル数が
規格外が見つかる確率が小さいだけだと思います。1%という規格そのものに
意味があるのかもう1度検討されてはいかがでしょうか。

[364]Re:工程能力について 投稿者:みちる (所属: 部署:) (2005/12/07 [水] 00:47)
 回答ありがとうございます。工程能力指数をシグマに換算する時はどの
ようにするのですか?またシグマの値から不良率を求める方法も教えて
いただけないでしょうか?

[365]Re:工程能力について 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/12/07 [水] 09:32)
規格幅/3σ=0.6 ですから 規格幅 =3σX0.6=1.8σになります。正規分布表でu(P)=1.8をみますとP=0.0719なので
これは両側の確率ですからP/2=0.035 つまり3.5%になります。
工程能力が不十分な場合は検査で不良品を取り除きます。お客様との
品質契約ではどれくらいの品質水準を要求されているのでしょうか。
検査はコストがかかりますから工程能力を上げて(ばらつきを
小さくして)品質を改善します。しかしながら工程能力指数は規格に
よりますから規格をはずれたときの損失(失敗コスト)と損失を
出さないための工場での工程管理や検査費用(管理コスト)との
バランスをはかって規格を決めないと、規格が厳しすぎるための
過剰品質によるメーカー側の損失、逆に緩すぎるためによる
お客様で損失が発生します。工程能力は規格をはずれるかどうか
という確認のためではなく、どうすればばらつきを減らして
この損失のバランスをよい方向に改善するかという指標になります。
極論を言えば検査をなくすための指標です。検査をしなければなら
ない様な製品を生産する限り不良品は見逃され、それに伴う対策コスト
などが増え、お客様の信頼を失い、最終的にはその市場からの
撤退を余儀なくされます。

[368]Re:工程能力について 投稿者:みちる (所属: 部署:) (2005/12/08 [木] 00:46)
 非常に丁寧な回答ありがとうございます。私どもの会社内の工程規格が
1.0%以内で納品時の規格が1.5%以内です。工程規格内であれば多少のば
らつきや季節毎の水分率の違いがあってもクレームがくることはありませ
ん。従って、現在のままの管理状態で十分であるのかとは思います。

[369]Re:工程能力について 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/12/08 [木] 08:23)
ご質問の目的はお客様で不良を出さないということですので
検査で確認する場合は JIS Z9003「計量基準型1回
抜き取り検査」、規格の安全係数を算定するには許容差設計の
JIS K7109「プラスチックの寸法許容差の決め方」を
参考にされることをおすすめします。

[375]Re>>368 投稿者:TOMO (>>368
>現在のままの管理状態で十分であるのかとは思い...
工程規格1.0%以内に対して、工程能力0.6程なら、納品時規格1.5%に対しては
おそらく工程能力1以上となるでしょうから、上記推測と工程能力指数判定基準
とは、符合していると思います。ただ、368>>季節毎の水分率の違いがあって..
が、気になりました。梅雨時でも乾燥処理品を封入保管はしていないという意味
なら、封入保管される方がより良いのではないでしょうか。材質がPA等とは違い、
常態吸水率が格段に低いのなら別ですが。

>>365
>規格幅/3σ=0.6 ですから 規格幅 =3σX0.6=1.8σになり..
この特性は片側規格ですので、(規格上限値−平均値)/3σ=0.6 ではない
でしょうか、工程能力指数の定義式上は。
)
(2005/12/12 [月] 19:04)
>>365:工程能力について

[354]ネットワーク工事の品質管理 投稿者秋元和人 (所属:地域情報化推進本部 部署:ネットワーク事業部) (2005/12/01 [木] 14:06)
はじめまして、私は自治体の情報化に係わるコンサルを業としています。最近は光ファイバネットワークの構築を推進していることから、その完成検査を行なう機会が増えてきています。接続する拠点数も100施設を超えるネットワークもあります。
そこで、これらの検査を信頼性95%で行ないたい場合、いくつの施設数を検査すればいいのか統計的に求めたいのですが。その計算式について教えてください。

[355]Re:ネットワーク工事の品質管理 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/12/01 [木] 22:54)
こちらにサンプルサイズの自動計算と理論が説明されていますので
お試しください。

英語サイト
http://www.surveysystem.com/sscalc.htm
http://www.researchinfo.com/docs/calculators/samplesize.cfm
http://www.statpac.com/statistics-calculator/statistics-calculator.htm
http://www.raosoft.com/samplesize.html
日本語サイト
http://www.blufi.co.jp/archives/26108298.html


[347]Moving Range 投稿者:K.K. (所属: 部署:) (2005/11/23 [水] 11:35)
管理限界線を書くときにのMoving Rangeを使うのはどのような意味があるのでしょうか?3σと何が違うのでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。

[348]Re:Moving Range 投稿者荒木孝治 (所属:関西大学 部署:商学部) (2005/11/23 [水] 14:08)
x-Rs管理図(新JISではX-R管理図)の話だと推測しますが、この管理図では1
つの群を構成するデータが1つしか無いため、群内変動を推定するのに隣り合った群のデータの範囲を利用します。それがMoving Rangeとなります。また、これを利用して3σ法で管理限界を設定します。

管理図に関する本で、x-Rs管理図またはX-R管理図を参照してください。

[342]信頼性試験のサンプル数について 投稿者T.S (所属: 部署:品質保証G) (2005/11/15 [火] 10:02)
首記の件、ご教示いただきたくお願いいたします。
車載用の部品あるいはデバイスの場合、一般的に信頼性試験のサンプル数をどの程度にしているのでしょうか?
開発の段階とか車種、用途により異なるのでしょうが、目安とすべき数値はありませんか?
宜しくお願いいたします。

[343]Re:信頼性試験のサンプル数について 投稿者北見直行 (所属:JSQ会員 部署:) (2005/11/15 [火] 21:04)

JISハンドブック18−1「自動車」を参考にされるとよいと思います。

http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/jis2005/jis05_18-1.htm


[344]Re:信頼性試験のサンプル数について 投稿者T.S (所属: 部署:品質保証G) (2005/11/16 [水] 09:32)
ありがとうございました。ご紹介のJISを調べます。

[357]Re:信頼性試験のサンプル数について 投稿者:TAKE (所属: 部署:品質推進部) (2005/12/02 [金] 12:42)
343>>JISハンドブック18−1「自動車」を参考にされるとよいと...
一般的な信頼性試験のサンプル数に言及しているJIS D????の番号????
若しくは規格名称まで、教示願えると有り難いのですが。

会社では、正規分布に従う場合に、母集団品質を評価するにはn>50と
されているのですが、本来は信頼性試験も同様とすべきなのでしょうか。

[335]管理限界線の作成方法 投稿者:ビギナー (所属: 部署:) (2005/11/11 [金] 18:19)
管理限界線を作成するのに必要なLot(プロット数)は30程度と聞きました。
10Lot程度では限界線は幅を持ち、30Lot程度で線となるとのことでした。
それを統計学的に証明するには、そのような理論または計算式を用いるのでしょうか?

[337]Re:管理限界線の作成方法 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/11/12 [土] 11:14)
Lot数とは具体的にどのような群分けなのでしょうか。計量値では
組の数とその組のサンプルサイズで管理限界線を求めますし、計数値では
不良率の場合は検査ロットですし、欠点数では検査単位になります。

3シグマ法の管理図(シュハート管理図)では管理限界線は上部(上方)
管理限界線と下部(下方)管理限界線を求めます。この上部と下部の
管理限界線の幅は組数とサンプル数によって変わりますが管理限界線
そのものがデータ数によって幅を持つことはありません。詳細は
こちらで確認してください。

http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~ebqc/binran03/

また、どこでどのような情報源で聞かれたのかまたは具体的な出典を
教えていただけますでしょうか。


[333]信頼性ブロック図について 投稿者黒野 (所属: 部署:品質保証部) (2005/11/10 [木] 11:49)
現在、信頼性ブロック図について勉強しておりますが、書き方について気になる点があります。考え方についてアドバイスいただけないでしょうか?

 FMEAを実施する場合、信頼性ブロック図を作る必要がありますが、
信頼性ブロック図として、システム、サブシステム、コンポーネントと分割
する際、組立品のような場合、機能が違うサブシステムのそれぞれに同じコンポーネントが記述されることは、よいのでしょうか?
本来、機能で分割して行くため、複数の機能にまたがる場合でも、主となる機能の方に入れる方が、信頼度の計算などをする場合にも、単純になるので、この方がよいのではないかと思っております。
信頼性ブロック図の作成について、アドバイスお願いいたします。
                               以上

[341]Re:信頼性ブロック図について 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/11/14 [月] 23:24)
機能ブロックと信頼性ブロックを混同されているように思います。
システムや装置をサブシステム・ユニット・部品に分解して、その
ブロック間の機能的なつながりを表現したのが機能ブロック図。
その機能ブロック図を参考にしながら、各要素間の信頼性上のつながりを
考えて作成するのが信頼性ブロック図になります。
簡単な例では2つのバルブで機能ブロックでは直列のような図になりますが
水を流す場合はでは信頼性ブロック図で両方バルブが開かないと流れないので
直列になり、水を止める場合ではどちらかが閉まればよいので並列に
なります。組み立て品の機能ブロック図をまず描いて、それに基づいて
信頼性の直列系・並列系のつながりで信頼性ブロック図を描かれると
整理できると思います。

[329]χ~2(カイ2乗)分布について 投稿者:いぐっち (α/2)、χ~2() (2005/11/09 [水] 20:43)
 χ~2=S/σ~2は自由度=(n-1)のχ~2分布に従うとはどのようなことを言う
のですか?
 また、χ~2(

[330]度々すいません。 投稿者:いぐっち (α/2)) (2005/11/09 [水] 21:30)
書き込みがうまくいかなくて申し訳ありません。
また、χ~2(

[328]χ~2(カイ2乗)分布について 投稿者:いぐっち (α/2)、χ~2() (2005/11/09 [水] 20:43)
 χ~2=S/σ~2は自由度=(n-1)のχ~2分布に従うとはどのようなことを言う
のですか?
 また、χ~2(

[331]Re:χ~2(カイ2乗)分布について 投稿者北見直行 (所属:JSQC会員 部署:) (2005/11/09 [水] 22:10)

こちらにカイ二乗分布の説明がありますので参考にしてください。

http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~ebqc/binran06/index.html

   


 

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